久々に塗装出来ない屋根、パミールAに会いました
久々に塗装出来ない屋根、パミールAに会いました
久々に塗装出来ない屋根、パミールAに会いました
お客様の家に塗り替えの相談で伺って来ました大倉です。
そこで屋根の点検の時に久々にパミールに遭遇。
この屋根はアスベストが使用禁止になった時に多数の家で使用された瓦で、アスベストの代わりにパルプなど、(紙の原料)が使用されており、経年でふやけてウエハースのように剥離してしまうのです。
写真で見ると分かりますが、この状態ではもちろん塗装は出来ませんのでカバー工法もしくは葺き替えになってしまいます。
しかしゴミも出るのでカバー工法が定番と言われていますので断熱の観点からもカバー工法をお勧めする事となりそうです。
そもそも2002年のアスベスト使用禁止の執行猶予期間に各メーカーがアスベスト無しの屋根材を作ったのですが、この頃の屋根には問題が多く、全国では訴訟まで起こった事もあるのですが、基本的に屋根の役割は果たして居るのでここような状態でも焦る必要は有りません。
ここ状態を見せられて「早く工事しないと雨漏りする」などと言われても焦る必要無し!!
基本的に屋根の雨漏りは瓦などの状態は関係ありません!
屋根の下のルーフィングという防水シートさえしっかりしていれば雨漏りする事はありませんので心配無用。
しっかりと今後のリフォームのあり方を打ち合わせしてゆっくりで良いのでプランを決めていきましょう。
因みにこのお客様の家も雨漏りなどは一切有りません。
写真を見て驚いてはいましたが、私が説明すると安心しておりました。
屋根や外壁で雨漏りしていない限りは一切新品要りませんので急いで契約を求める会社などに注意してください。(^^)