※下塗りにこだわり、下塗りに予算を持たせます。
塗装は「塗り方」が重要です。
塗料をお客様に提供する訳ではありませんが、使用する塗料の紹介です。
上塗り塗料の機能だけに頼るのはやめましょう。
お客様が意外と注目しない下塗り塗料
外壁にも屋根にも下塗りが存在します。
お客様や又は、業者様も上塗り塗料の事ばかりをアピールしたり、注目したりしますが、既存の古い外壁や屋根と上塗りの間に入る大切な架け橋になるのが下塗りの役目です。
シーラー
フィラー
サーフ
プライマー
等等、色んな名称を聞くと思いますが、特徴をしっかりと押さえておくことが大切です。
一体ウチには何が使われるの?どの下塗りが良いの??
お客様向けに簡単に分かりやすく説明してゆきます。
塗料選びは上塗りだけではありません。
縁の下の力持ち、「下塗り塗料」が最も大切です。
コーキング工事や下地調整、下塗り塗装にほとんどの時間を費やすのが外壁塗装工事です。
決して上塗りの機能だけの頼らないのが正解です。
壁の種類により、下塗り塗料は選べませんが、上塗り塗料で「コストなどの調整」、「機能の追加」が可能です。
下塗りさえしっかり施工すれば、オススメの塗料のどれを塗っても安心出来る仕上がりになり、耐久性も期待出来るのです。
※成田塗装は基本下塗りは2回塗りです
モルタルの場合はフィラー波型厚塗り2回
サイディングの場合は難付着用等下塗り1回とサーフ等1回の合計2回
その他ALC等も2回塗りが標準です。
上塗りだけの機能に頼る事なく、下塗りの段階でひび割れなどに強い塗膜を作ります。
★ココ疑問★
幾つかの業者で見積もりした中で同じ塗料なのに金額が違うのはなぜ?
外壁や屋根の塗装、防水工事で同じ商品名なのに金額が違うのはなぜだろう。
例を挙げる中で、俗に言う営業会社、例えばリフォーム店やハウスメーカー、ホームセンターや訪問販売、家電量販店は、下請け業者様(例えば塗装店)の見積もりび自社の利益分を上乗せするので金額が変わるのは当然ですが。
塗装店同士の見積もり金額でも塗料名は同じなのに金額が違う場合があります。
ここでポイントなのが下塗りの金額。
皆様ほとんどが上塗り塗料に目が入ってしまいがちですが、下塗り塗料にこそ大切な目線を与える必要があります。
もちろん上塗りも大切ですが、金額が違う理由は「塗料の塗り方です」
例 下塗りの場合
A社 500円/㎡ ○○シーラー (塗膜少)
B社 900円/㎡ ○○フィラー (塗膜多)
等等
コレは塗料自体の種類が違うのはわかると思いますが、塗膜が付くか付かないかの差もあります。
例えばモルタルの家だとシーラーを塗装して上塗りを塗装するだけでは、ひび割れに強くなりません。
こう入った場合は「シーラ機能の有るフィラー材」を塗装する事で、ひび割れにも強くなり、その上に上塗りを塗装しても長持ちしてくれるという事になります。
※もしくはシーラを塗装した後にフィラー塗装をする。
上塗りの場合でも、㎡数に応じた適正な塗料の量(塗布料)をどれだけ時間をかけてしっかり塗るかで、今後の耐久性の長短が決まることになります。
塗料はどれだけ必要か?
また、希釈率は何%か?
ローラーやハケどの様な種類で塗装するのかで塗料の使用する量は変わってくるのです。
各メーカーでもそれぞれの下塗り塗料が有りますので、それぞれ確認して見てください。
●プライマー 密着性と下地の強固など
塗膜はほぼ無い
(プライマリー/最初に塗る塗料)
●シーラー 密着性や浸透による下地の強固
塗膜はほぼ無い
(シール/塞ぐという意味)
●サフェーサー(サーフ) 密着性と塗膜を付け、上塗りの吸い込みを少なくする。
(サーフェイス/表面を形成すると言う意味)
●フィラー
密着と凹凸を埋める機能と塗膜をしっかりと付け、上塗りの仕上がりを良くする。
(フィル/埋めるの意味)
舐めたらアカン外壁塗装や屋根塗装の下塗りと塗り方。
※各塗料共通項目なので良く覚えておいてください
屋根も外壁もお客様は上塗りの事を注目してしまいがち。
耐久性とかフッ素などの知名度などなど。。。
しかしながら上塗りは下塗り次第で剥がれなどを起こしてしまうのです。
真面目に塗装工程を進めても剥がれてしまう下地 外壁や屋根もあるのが現実で、その下地によって下塗り塗料や塗り方を変えて上がるのが大切です。
★下塗り塗料選び
コレは下地外壁や屋根の素材に合わせると言う事。
例えば汚れなどを付着しにくいフッソ塗膜やガラスコーティング、光触媒や汚れ防止コーティングなど、
こういった外壁は下塗り材に「難不着用」と言うキーワードが必要です。
あとは下地が脆弱な状態の場合は、「浸透性」とか「造膜」「増膜」などのキーワードが必要です。
塗り方はじっくりと外壁や屋根材に染み込ませてたっぷり塗る事が大切です。
★塗り方の違い
塗り方は例えば細かいひび割れが多い外壁などには「厚く多く」塗装する事が重要です。
ただ下塗りを薄く塗るだけでは数ヶ月でひび割れの再発に繋がり、せっかく塗ったフッソ塗料も台無しです。
わかりますよね?
その上塗りのひび割れの予防になるためにも、下塗りには「微弾性」「厚膜」などのキーワードが必要で、俗に言うマスチックローラーや砂骨ローラー(さこつ)などを利用して塗装する必要があります。
ただ単に商品名だけにこだわらず、安心せずに塗装の方法や材料チョイスに注目しましょう。
料理と同じで素材が同じでも、「茹で方」「切り方」「味付け」で味に差が出たり食感に差が出たりする様に、塗装工事もしっかりと「調理」する事が大切なのです。
◉ミニ知識
たまにですが、ガレージの床を塗装して欲しいと依頼を受けるのですが、普通に塗っただけでは100%剥がれます。
よくホームセンターなど売られている塗料、防塵塗装(ぼうじん)などがありますが、私たちのプロ用の防塵塗料も存在します。
しかしこの塗料を丁寧にガレージに塗装したとしても2トン近く有る車が出入りしたり、すえぎりしたりするとその力について行けず剥がれてしまうのです。
剥がれるとみっともなくなって見た目も悪くなってしまいます。
かと言って剥がれていない場所を剥がそうとするとなかなか剥がれません。
塗料は失敗して剥がそうとしてもなかなか剥がれない割に、車などが動く場所は簡単に剥がれてしまいますので注意ください。
防塵塗装や防塵コートなどの名前で売られている塗料は軽歩行用として考えていただく方が安全です。
★下塗りの選択
♣︎下地がサイディングの場合
目地のコーキング(シール)の交換が必要
◉1回目は難不着外壁用シーラー
※その他シーラーは安全の為不可
※※シーラーのみは塗膜がゼロの為不可
※※※各種コーティングの外壁や光触媒の外壁も可能
◉2回目はサーフもしくはフィラー
※1回目は必ず難不着外壁用シーラーを使
♣︎下地がモルタルの場合(ALC等)
◉1回目各メーカーのフィラー
◉2回目各メーカーのフィラー
※ひび割れ防止の為に厚塗りの下塗り
注意 ラムダ等の特殊な外壁の場合は仕様が異なる場合があります。
●シーラー
例:パーフェクトシーラー
カチオンシーラー
サーモテックシーラー
シーラーは名前の通りシール(被せる)の意味があり、既存の外壁と上塗りを良く密着させる効果が有ります。
しかし、塗膜(厚み)を持ちませんので、モルタルなどの外壁は下塗りのシーラーの後にフィラーなどを塗装して厚みをだす必要があります。
サイディングなども同じで厚みが必要な場合はサーフ(サフェーサー)などを上に更に塗装します。
サイディングの中には、難不着の外壁建材が有り、(光触媒 ガラスコーティング)その上に塗装する際には専用の下塗り材が有り、『難付着外壁用』のシーラーを塗装する必要が有り、その上からサーフなどを塗装することで光触媒の動きを活発にする紫外線をカットする塗装を施工します。
●フィラー
例:パーフェクトフィラー
ホワイトフィラー
カチオンフィラー
フィラーは名前の通理、フィル(埋める)と言うように凹凸を埋めるなどの場合に使用されますが、塗膜などの厚みを確保する場合にモルタルの外壁などに厚く塗装します。
この際にシーラー機能も付くフィラーなどを利用して密着も高めることが出来ます。
成田塗装ではこのフィラーを塗装する事がルールとなっており、モルタルなどの外壁は、「厚く多く塗装する」と言うようにしっかりと丁寧にフィラーを塗装して上塗りに備えます。
●サーフ
例:パーフェクトサーフ
水性シリコンエポサーフ
シリコンベストサフェーサー
サーフは錆止めなども含む顔料入りの下塗り塗料で上塗りの密着はもちろん、上塗りの色の明確差をしっかりと出す大切な下塗り材です。
外壁塗装では、サイディングに主に利用しております。
既存の外壁の色をサーフを塗装する事でニュートラル(白)にして上塗り塗装をした時に既存の古い外壁の色が透けて見えないようにする役目もあります。
塗膜の有るので、成田塗装では利用頻度は高く塗装の仕上がりにも差が出ます。
●プライマー
例:サーモアイプライマー
オリエンタルクールくん高反射プライマー
防水用プライマー
プライマーはプライマリーと言って「最初に塗装する」と言う意味が有りますが、
屋根や外壁、木部、防水の下地などに幅広く使用される下塗りです。
金属部に塗装する錆止めもこのプライマーに当たります。
色んな機能があるプライマーをしっかりと塗装して上塗りの密着や性能、塗膜の厚みを引き出させる重要な役割を果たします。
※素材により(エポキシ)塗装した後、5日以内に上塗りを塗装しないと行けないものが有りますので、工事期間に順応して工事を進めてゆく事が大切で、例えば、水曜日にプライマーを塗装して木金土、と雨だった場合日曜日などに施行しないと行けない場合が有ります。
◉アンダーフィラー弾性エクセル(日本ペイント)
外壁用の厚付下塗り材、成田塗装でも昔は使用していたフィラー材で厚塗りが可能でシーラー機能も付いている。
色は白色ですが、後に出るパーフェクトフィラーの方が白い色がしっかりと着くので外壁を一旦白に出来る(ニュートラル状態)のと、マスチック(厚塗り)の模様も後者の方がキレイに出るので現在では成田塗装では使用していない。
微弾性機能が付いているのでひび割れも防ぎやすい。
◉パーフェクトフィラー(日本ペイント)
塗料の中にバルーンと顔料が多く含まれるとてもきめ細かい下塗りフィラーで成田塗装では現在はこの塗料を日本ペイントのプランと断熱ガイナのプランに使用しています。
とても塗料も軽く、飛び散りも少ない。
模様つけ(マスチック)もキレイに着くのでお客様の家にもメリットが有り、白い顔料で下塗り時点で真っ白に出来るため、上塗り塗料の色の出方がキレイになる下塗りフィラーです。
モルタルの外壁におススメの微弾性の下塗りフィラーで厚塗りにより、ひび割れにも強くなる。
薄塗りではひび割れに強くならないので塗り方が大切です。
★成田塗装は下塗り2回塗りです
◉ホワイトフィラー(アステックペイント)
アステックペイントのモルタル外壁のプランに成田塗装が使用する下塗りフィラー塗料で、厚塗りが出来て、微弾性機能が着き、ひび割れにも強くなる。
サイディングの外壁にも使用しますが、成田塗装では、その際には1回目の下塗りにプレミアムSSシーラープライマーを塗装してから使用する
★成田塗装は下塗り2回塗りです
◉パーフェクトサーフ(日本ペイント)
パーフェクトトップシリーズのプランに使用するサイディングの塗装時の下塗りサフェーサーです。
顔料が入っているので下塗りで真っ白に出来て、上塗りの色が引き立つ下塗り材でサイディング塗装の時には断熱ガイナの下塗りにも使用している。
塗料も軽く塗装もしやすい利点も有り、密着もとても良いサーフ塗料です。
★成田塗装は下塗り2回塗りです
◉パーフェクトシーラー(日本ペイント)
サイディングには色んなサイディングが有り、中には光触媒やガラスコーティングされたモノが有る。
特にハウスメーカーの外壁に多く、フッソ塗装の外壁の場合でも「難不着用」のシーラーとして成田塗装が使用します。
成田塗装のルールではサイディングの場合は必ず1回目の下塗りにこのシーラーを塗装する事になっています。※日本ペイントのプランの場合
★成田塗装は下塗り2回塗りです
◉プレミアムSSシーラープライマー(アステックペイント)
アステックペイントのプランの際の難不着用のサイディング用のシーラーです。
光触媒やガラスコーティング、フッソ塗装の上からアステックプランの場合1回目の下塗りはこのシーラーを使用する事になっています。
※成田塗装では種類が多く判別の難しいサイディングの外壁の場合このシーラーを1回目塗装するルールになっています。
★成田塗装は下塗り2回塗りです
◉エポシーラー(アステックペイント)
サイディングの下塗りシーラーで水性のエポキシ塗料です。
密着に優れる塗料ですが、塗膜が着きませんので成田塗装では標準の仕様には入っておりません。
モノは良いのは間違い無いですが、成田塗装の使用は塗膜重視ですので、サーフやフィラーなどを利用して、塗装の層を作る事をモットーにしております。
密着に優れ水性ですので匂いも少ない塗料です。
◉サーモアイシーラー(日本ペイント)
スレート瓦用のエポキシ下塗り材で遮熱機能も有り、サーモアイアイシリーズの下塗り塗料として利用します。
色は白色ですが、コレは遮熱機能を持たせる為と、職人がどこを塗ったか分かりやすくしたモノで成田塗装のカラーベストを含む屋根塗装の標準使用です。
◉サーモアイプライマー(日本ペイント)
金属屋根用の遮熱機能付きの下塗り塗料です
色は白色、グレーと上塗りに応じて色を変えます。
サーモアイシーラーと同じ機能ですが、金属用の下塗り材と思って頂くので良いです。
◉サーモテックシーラー(アステックペイント)
スレート瓦用のシーラーです。
カラーベストなどの屋根に利用していますが、色は白色で遮熱機能を持っているため、スーパーシャネツサーモとの組み合わせに成田塗装のアステックペイントプラン標準の下塗り材です。
◉サーモテックメタルプライマー(アステックペイント)
アステックペイントの屋根塗装プランの金属屋根用の下塗り塗料です。
サーモテックシーラーと機能は同じで、遮熱機能が有り、色は白色やグレーから上塗りに応じて変更します。
シンプルに金属用だと思って下さい
塗料は1液型
◉シリコンベストサフェーサー(日本ペイント)
成田塗装では屋根の種類がアスファルトシングルの場合の下塗りに利用します。
アスファルトシングルの場合は油性(溶剤系)の下塗りが利用できません。
使用するとブリード現象により黒いシミが出てきます。
ですのでこの水性のサフェーサーを使用して、サーモアイシリーズの塗料を塗装するか、断熱ガイナなどを塗装します。
分かりやすく言うと既存の屋根と上塗りの間に水性の層を作り、上塗りが油性でもアスファルトシングルからのブリード現象を防いでくれます。
◉クールくん高反射プライマー(オリエンタル塗料)
セメント瓦やモニエル瓦(スラリー スカンジナビア)などの専用の下塗り塗料です。
名前の通り遮熱機能が付いていて、オリエンタル塗料の屋根の塗装のプランに標準で使用します。
クールくんマイティーシリコン
クールくんマイルド優雅
などの塗料の下塗りに利用します。
ただ、マイティシリコンやマイルド優雅はこの下塗り塗料無しでも塗装する事は可能な塗料で優れた塗料なのですが、屋根は塗膜が長持ちのポイントと、遮熱効率を更に上げる為に、成田塗装ではこの高反射プライマーを標準でプランに入れております。
「有り」と「無し」では5年後に差がつく!と言う事になります。
◉ハイポンファインプライマー(日本ペイント)
2液製の錆止め下塗り材で金属の錆止め件下塗り材にに利用します。
金属サイディングにも使用できて、色は白色とグレーで上塗りに合わせて変更します。
密着も優れて安心できる下塗り材です。
ただし、油性の為匂いはします。
◉1液ファインウレタン木部用下塗り材(日本ペイント)
木部に上塗りを塗装すると吸い込んでしまい、なかなか上手く色が付きません。
木部にしっかりと色をつけるためにこの木部用の下塗りを塗装してしっかりとした下地を作ります。
この下塗り塗料を塗装した後に上塗りを塗装するとしっかりと色が着きキレイになります。
成田塗装の木部の下塗りの標準仕様です。
※オイルステイン(オイルステン)の場合は利用しません
その他にもお客様の自宅の場所などによって下塗り塗料の種類が変わってきます。
例えば非金属 アルミなどの場合は、エッチングプライマーやミッチャクバインダー等の下塗りを塗装した後に上塗り塗装を施工します。
下塗りには溶剤系(油性)の塗料も多く、液体の時にはやはり特有の匂いも発生しますので、換気などの安全対策にもご協力ください。
外部の塗装であまり家の中まで匂いがする事は稀ですが、敏感な方もおられますので、よろしくお願い致しましょう。
錆止め塗料には昔、「鉛」が利用されておりましたが、人体への悪影響の為今の錆止め塗料には使用されておりません。
「亜鉛」などが今でも錆止め等で利用されておりますが、「鉛」とは違いますので安心してください。
○特殊な下塗りを利用する場所
アルミ
特殊な樹脂
ステンレス
ガラス
塩ビゾル 等等
★塗料の使用缶数
塗料の使用缶数は壁の㎡数によって変化しますが、更に壁の模様(凹凸)によっても変化します。
最大で1缶〜2缶程差が出る事が有りますが、成田塗装の場合は特に追加費用はかかりません。
コレはお客様の家によって模様の深さが違う為にどうしても仕方がない事ですので、まずは塗膜優先の考えをしております成田塗装では塗料を適正に豊富に使用して、お客様の家を塗装します。
コレはお客様への信頼ももちろんですが、私達、成田塗装の意地とプライド、こだわりの考えからによるもので、塗料を節約したり、希釈率を増やして薄塗りする事は有りません。
塗料を下手に節約してお客様の信頼を無くすよりも、今できる最大の塗装サービスをお客様に提供して、地元で1番お客様に信頼される塗装専門店になりたいからです。
塗装のプロとしてしっかりとお客様にプランを提案しますので、どうか成田塗装プランを把握して頂き、理解、ご協力をよろしくお願いします。
●他社様より工事期間も長いです。
●工事を短縮する事はほぼ出来ません。
●「出来る」「出来ない」をお客様の為にしっかりと返答します。
●お客様の考えと違う場面が出て来る事がありますが私達にお任せ下さい。
下塗りは地味な工事だけど、上塗りより大切。
下塗り作業は既存の壁と上塗り塗料との架け橋になる大切な工事、工程です。
金の種類がお客様の家によって違うのと、「壁の状態」もお客様の家の経過年数によっても状態が変わります。
ひび割れや剥がれ、色褪せの状態で、下地処理と下塗りは一番気を使う所でもあります。
お客様はさほど気にしないところではありますが、下塗りによって上塗りの色の出方から、見た目の塗膜の状態、もちろん密着なども変わってきます。
特に塗膜の出来上がりが(美しさ)塗り替え工事に離れて家を見るととてもよくわかります。
意外と人の目は塗膜の厚み(色の深さ)などは見た目と感覚でわかります。
薄塗りと厚塗りとでは全く違うように見えます。
もちろん同時に見てそれを比べる事が出来ないので、そのどちらかであってもお客様はそれが仕上がりだと思ってしまう事が、今後の外壁や屋根の寿命にも関わってくるのです。
少しわかりにくいですよね?
ただお客様が選んだ業者様の施工内容は良い方が良いわけで、時間、(日にち)などをしっかりかけて丁寧に作業する事と、知識を持って適切な下塗りを選ぶ事がお客様の家の塗装品質に比例して来ます。
作業時期は足場や養生(ビニール)などが窓に貼ってあり、不便でうっとおしい期間が続きますが、これは作業のために大切なものですので、どうか我慢してください。
成田塗装では下塗りは全て白色など、色のついた下塗りを利用します。
これは塗り手の職人に色が認識できることによって、厚塗り感や、塗り忘れなどをしっかりと把握できるための配慮で、基本的に透明の下塗り材をあまり使いません。
お客様も色がついている方が工事事中に塗っている事が把握できて良い、と言う事にも繋がります。
上塗り以上に下塗りの数は多く、いろんな所に適材適所、しっかりと下地の状態を知り、下塗りの選択をする事が大切です。
外壁塗装の相場を比べるのは難しい。。。
外壁塗装の品質を見抜くのはもっと難しい。
塗装工事の会社の中にはノルマなどで値引きしても契約!の会社は少なくないのです。
外壁塗装工事を割り切って商品化しているのでクレームありきでどんどう工事、どんどん工事完了!と言った流れで営業会社は行っている為、それを信頼したお客様からの相談が絶えません。
お客様が信頼して頼んだ事ですから、なんとも言えない所もありますが、相談される側は複雑です。
正論を相談のお客様に言えば揉める事は間違いなし、、。非常に難しい立場です。
もちろんお客様は随時工事を監視するわけにも行きませんので、結果を予想することも出来ません。
営業会社の多くは下請けの塗装店に価格を下げて発注し、その少ない中から利益を出そうとする下請け塗装店にまともな工事は不可能です。
塗料メーカーが一生懸命作った塗料の良い所を「この塗料は長持ちするから良いですよ!」の一言でお客様より契約を頂いても、塗装方法(塗り方)が適当では長持ちする訳もなく、数年後早ければ数ヶ月で残念な結果になってしまいます。
時間をかけて丁寧に気配りして塗装工事を進めないと見た目も悪くなってしまいます。
あまりに高いと、営業会社の営業マンのインセンティブとなって行くだけですが、成田塗装の見積もりより、あまりに安いと、お客様は安さに魅力を感じてしまうことがありますが、工事日数と金額に比例して、品質はどんどん下がってゆきます。
3年前に塗装したにも関わらず、はみ出しや、色むらで再塗装を成田塗装に依頼していただいたお客様も少なくありません。
上塗りのヒント
『しっかりした下塗り塗装をした後に』を忘れずに。
●シリコン塗装は普通以上に良くコストパフォーマンスも優れる塗料の一つ。
シリコン塗料と言えど種類はたくさん有りますが、名前だけのシリコン塗料も存在するのは事実です。
成田塗装では独自の沖縄県宮古島でも暴露実験の結果やメーカーなどの試験も考慮して成田塗装での標準のシリコン塗料を選択し、お客様に提供しております。
アステックペイントの
シリコンrevo(レボ)
リファインSi (遮熱シリコン)
日本ペイントの
サーモアイサーモアイSi
などがシリコン塗料で、断熱ガイナのセラミック粒子を繋ぐ樹脂もシリコンです。
シリコン塗料は元々ケイ素から出来るものですので、種類で言えば「無機」。
ですので今では主流のシリコンはリーズナブルで耐久性も安定して良い塗料の一つです。
フッソであってもシリコンであってもしっかりとお客様の屋根や外壁のしっかりと下塗りの工程を行い、しっかりと塗装してあげれば、適当に塗ったフッソよりも長持ちするのは当たり前の事です。
塗料 塗装工事はそのモノ(塗料)の塗り方次第で今後の耐久性などが変化しますので、塗料の機能や耐久性だけに頼っても100%機能を発揮しないのです。
このホームページでは塗料の種類や機能も紹介しておりますが、価格だけを重点におくと、塗り方や下塗り等も不具合でせっかくの高級塗料が台無しになってしまうのです。
塗料選びよりも塗り方 そんなこだわる成田塗装に一度相談いただいて、あなたの家をどの様に塗り替えわいる必要があるかをしっかりと学んで下さい。
●フッソ塗料は耐久性も良く外壁や屋根に塗る塗料としてはとても優れています。
中には遮熱性の有るフッソ塗料もあったり、汚れにくい底汚染の塗料もあります。
もともと汚れにくいフッソですのでよりお客様の家をキレイに保てる事が出来ます。
ただしコレは「塗装方法」をしっかりとする、と言う事が前提でいくらフッ素塗料と言えど下塗り段階で薄く塗膜がついて無かったりするとひび割れや剥がれなどの原因となりますので、せっかくの高級塗料が台無しになります。
今の現状のお客様の家の屋根や外壁の劣化状況を適切に見て判断し、専用の下塗りも種類をしっかりと選択して塗る事が大切です。
その様なステップを踏んでステージに上がる事でより塗膜は完璧な状態で仕上がるのです。
金額が高い商品ですが機能の高い商品ですのでその製品を無駄にする事なく、お客様の家の屋根壁の環境に応じて工事期間なども変わります。
フッソ塗料も色んなタイプが有り、名前には「フッソ」と書いていてもフッソの含有量で塗料の品質も左右されます。
成田塗装では
AGCコーテック ボンフロン ルミフロン
アステックペイント プラチナリファインMF
日本ペイント ファイン4Fセラミック
などの塗料を用意しておりますが、どれを選んでもお客様にはお勧め出来る商品ですので安心してどれを選ばれても問題ありません。
何度も繰り返しますが塗り方が大切で上記のフッ素塗料もその工程によって長持ちするか否かが左右されます。
成田塗装の経験実績で色んなタイプの塗料を扱ってこそ、各塗料の特徴を把握しておりますのでなるべく20年以上の耐久性を保つ塗装を必要とされるお客様にはおすすめです。
まずは成田塗装に電話 メール ラインなどで問い合わせ頂き受け付けて頂き、疑問質問などを私達に投げかけて頂ければ、徹底して調査した結果をお客様に分かりやすく解説致します。
他にシリコン塗料など色んな塗料もありますので価格なども含めてぜひ、比較して頂いたらと思います。
任された以上成田塗装は責任を持って説明して施工をお届け致しますので安心して相談くださいませ。
下塗り塗装と言うとあまり注目されませんが、実は上塗り以上に機能と能力や役目があります。
せっかくお金をかけた高機能飲むわ塗り塗料をひび割れから守ったり、剥がれから守ったりしてくるのも下塗り塗料の役目。
成田塗装に相談を頂いた時点で、まず、この下塗り塗料と下塗りの「塗り方」にこだわって頂きたいと思います。
●上塗りを評価する前に下塗りを褒めよ
下塗りは既存の劣化した壁と上塗りの間に入り未然にひび割れや剥がれから上塗りを守ってくれる架け橋の役目が有ります。
密着だけでもダメ
厚みだけでもダメ
と言う答えになるのですが、
「とりあえず下塗りは塗る」と言う考えではいけません。
下塗りでしっかりと塗膜をつけて上塗りを塗る事で、上塗り本来の色艶や色の深みを与えてくれます。
コレは素人目でも分かる、艶ムラや色ムラにも影響します。
長持ちするフッ素塗装を上塗りに塗ったからと言っても、下塗りが薄ければ直ぐに割れてしまいます、もちろん大きな地震などが起こると割れるリスクはありますが、その割れの範囲を極限に減らしてくれるのも下塗りの役目なのです。
上塗りだけ目立って高額で、下塗りがやたら安いのは、下塗りの種類の影響で、シャバシャバのシーラー塗料を塗った所で塗膜は付きません。
シーラーが必要な場合はその後にフィラーなどを塗装して塗膜をつけるなどの工夫が必要なのです。
●素人にはそんな事わからない?
もちろんそんな事お客様は分からないと思いますので、まず成田塗装の最初の提案の明細に必ず下塗りの種類が記載されておりますので、それを教科書代わりに参考にして頂き、分からないことは必ず聞いて頂く事が大切です。
★モルタル/ALC/RC/PC壁の例(通常時)
○○フィラー1回目(マスチック塗装もしくは長毛ウールローラー)
○○フィラー2回目(ウールローラー)
この後に上塗り1、上塗り2
下塗り2回 上塗り2回の合計4回
※塗料によっては上塗り3回目必要
★ モルタル/ALC/RC/PC壁の例(脆弱な場合)
脆弱とは外壁の痛みが進行してる場合の事を言います。
浸透性のシーラーなど1回目
○○フィラー1回目(マスチック塗装もしくは長毛ウールローラー)
○○フィラー2回目(ウールローラー)
下塗り3回 上塗り2回の合計5回
※塗料によっては上塗り3回目必要
★サイディングの壁の場合
○○シーラー(難不着サイディング用含む)1回目
○サーフまたは○○フィラー塗装 2回目
この後に上塗り1、上塗り2
下塗り2回 上塗り2回の合計4回
※塗料によっては上塗り3回目必要
などです。
ただ塗るだけなら、成田塗装の出番は有りませんが、しっかりとご自身の家を守りたいお客様の家を塗装する場合は成田塗装の出番です。
しっかりとご自身の家に合う下塗り塗料の種類と、「塗り方」を把握して頂き、ぜひ頑丈な外壁や屋根を完成させましょう。
成田塗装への相談や見積もりは無料です。
お客様の家にピッタリの方法と塗料の種類をアドバイスさせて頂きます。
●このページの説明や事例は一部ですが、お客様の家の下地や痛み具合によっては更に工夫して下塗り塗装を行う必要があります。
見積もり段階ではコレが分かりにくく、ただ下塗りを塗りますよ〜
ではダメな理由がわかるはずです。
モルタル壁の不具合の種類も様々。
窯業サイディングの不具合も様々。
色んな壁の劣化状況はきちんと見て判断する必要があります。
痛みが単に激しいだけであれば意外と補修方法はシンプルですが、雨水の侵入が意外な場所からの場合は痛み方が不思議な時もあります。
色んな記事を読んで勉強していただいて、お客様の方から業者にしっかりと判断して欲しい!と言う意思を伝えないと業者は意外と「塗ったら良い」という安易な気持ちで見積もりを作る事になります。
「こうなる」可能性をしっかりと予測する大切さがあるのです。
※家によって予測トラブルは違います。
そんな問題をなるべく防止するとともに診断を適切にして関連する事を予測し、下塗り塗料や下地処理を進めて行ける工事をしてゆきましょう。
成田塗装は問題点を隠す事は決して有りませんので、お客様ご自身の家の状況、状態をしっかりと把握してください。
私達も自分たちの仕事に誇りを持って作業し、保証してゆくスタンスですので、妥協はするつもりはありませんので、あしからずご理解ください。
お客様が見つけた気になる箇所も気軽に成田塗装の担当者まで相談して頂ければと思います。
最適な方法を提案して新築時で問題があった点もしっかりと改善して、雨漏りが有れば雨漏りを止め、弱いところが有れば補強、補修してゆく。
そして耐久年数をなるべく長くして長期間安心していただける様に努力しております。
失敗は成功の元と言いますが、私達も失敗は幾度とありましたが、今、お客様が失敗する必要はありません。
成田塗装が積み上げた経験を活かして、お客様の為に丁寧な説明と作業を進めてまいります。
★成田塗装では塗装はただの塗り替えとは思っておりません。
お客様が何かのきっかけが有り、何らかの理由があって家の塗り替えを考えるのですが、その際に成田塗装に声をかけていただく理由は単純なものでは無いはずです。
やはり大切な家をしっかりと塗装工事して長持ちさせたいし、雨漏りがしているとしっかりと直して欲しいはずです。
そんなお客様の期待もありながら工事を任せて頂くのですが、単に私達塗装会社はビジネスだけとは思っては行けないと思います。
これは私大倉の育った環境も影響有るのですが、人の期待や信頼を裏切っては行けないと親から教育されて来ました。
そんな言葉が頭の中にずっと残っていますので、どんな仕事について居てもこの考えは消さずに私の中に残しながら仕事をしているはずです。
私達からするとお客様の家をしっかり工事して数十年後にまた依頼を頂きたいと言う気持ちも有りますが、お客様の家は私達にとっては素晴らしい作品にしたい!
という気持ちも大きく有ります。
私達の知識と技術を精一杯絞り出してお客様の家に残して行く事がモットーです。
色をつけるだけではなく、色を彩つり、家を飾り、色を見てお客様が幸せ感を感じて、満足してもらう事が生き甲斐だと思っております。
大切なお金までかけてくれて私達成田塗装に注文してくれるのですから、コレは絶対に譲れません。
もし、コレが自分達中心のただお金を稼ぎたいだけの会社になってしまったら、法に触れないだけで、立派な詐欺になってしまいます。
単に安売りでお客様をがっかりさせたく無い。
色んな事を言ってお客様に嘘をつきたく無い。
失敗してもその失敗を必ず身にして失敗は成功の元にしたい。
まずは私達の先祖に恥ずかしい仕事はしたくない。
色んなしたくない事と、したい事をしっかりとお客様のプラスになる様に成田塗装は成長し続けてたいと思っております。
今まで成田塗装に塗り替えの依頼を頂いたお客様にも感謝。
コレから出会うお客様にも感謝の気持ちを忘れずに、地に足つけて、初心を忘れずに頑張って行きたいと思います。
迷ったらまず成田塗装に相談
真剣に家の塗り替えや雨漏りの修理を考えるお客様には色んな疑問や不明点があると思います。
どこに工事を頼んだら良いのか?
工事内容はコレで良いのか?
塗料の種類はコレで良いのか?
下塗りや下地処理はコレで良いのか?
金額はコレで良いのか?
「色んなコレで良いのか?」がお客様毎にあると思います。
そんな時にまず成田塗装へ相談いただければ、お客様中心でお客様のメリットと付きまとうデメリットをはっきりとお伝えします。
メリットは多い方が良いですが、避けれないデメリットは極力少ない方が良いはずです。
しっかりと家を見ればしっかりと答えが出ます。
今、しっかり施工しないと、数年で悔しい思いをするか、ずっと満足するかの分かれ道。
そこまでが当たり前の施工でどこからが特別にしないといけない事なのかをお客様自身でしっかりと把握する事が大切です。
塗装は料理と一緒。
塗装工事は料理と同じ所があります。
いくらオススメの高級食材や有機農法の野菜を準備しても、「料理の仕方」で味や食感が変わります。
さじ加減、茹で加減、味付け次第で美味しくもなれば不味くもなります。
塗装工事も同じで、いくら高級塗料を選んでも、「塗り方」次第で長持ちしないし剥がれてしまいます。
お客様の中には勘違いが意外と多く、塗料の機能だけに満足してると落とし穴が待っています。
その塗料をどの様に塗装するかで、耐久性を左右するわっです。
「塗装方法」=「調理方法」
「丁寧に作業」=「丁寧に調理」
「塗装の知識」=「調理の知識」
「工事日数」=「調理時間」
旦那様へ質問です。
新鮮な高級食材が目の前似合って、
それを使用して奥様以上に美味しいご飯を作れますか?
おそらく大半が無理でしょう。
塗装も同じ、塗料が良くても、塗り方次第で凄い差が出るのです。
コレが業者間で「すごい差」がつくのがこの業界の少し怖いところでもあるのです。
★価格と特典話に乗ってしまって失敗した例や業者と揉める例
●全国の下塗りを含めたお客様からの問い合わせと相談で良く有る話を数例下記にまとめましたので確認ください。
◉お客様A
屋根の塗装で1日で終わって、心配で業者に聞くと3回塗ったと言うのですが本当でしょうか。
◉返答
1日で下塗りと上塗り3回は物理的に無理で、下塗りはしっかり塗装して乾燥させてから上塗りを塗装しないと、下塗りの役目は果たさず、剥がれなどに繋がります。
かと言って屋根の下塗りはエポキシ樹脂(変性エポキシ)などが多いので日にちを空けすぎても剥がれに繋がります。
コレはエポキシ樹脂が硬化し過ぎて、上塗りとの密着を阻害していとも簡単に剥がれに繋がります。(相関剥離)
ですので下塗りは塗装後4日以内に塗装する必要は有りますが、下塗り後に8時間以上は乾燥させる必要もあります。
◉お客様B
ベランダのトップコートを塗ってもらったのですが、1時間もしないうちの終わりました。
見た目も透けてる様で不安なのですが、業者さんになんて言えば良いでしょうか。
◉返答
ベランダの種類は色々有りますが、基本下塗りが不要な事はありません。
※状態によっては下塗り不要の塗料もあり
ですので順番としては
清掃
下塗り1
下塗り2(必要な場合)
トップコート
トップコート2
※FRPの上塗りは厚く塗りすぎると熱が発生して表面が割れる場合があります。
防水を新しくする場合は、防水樹脂の後にそのままトップコートですが、年数のたった防水層の上は下地調整の後にプライマーなどの下塗りは必要になります。
上塗りよりも下塗りの時間と手間暇をかけることが、綺麗に仕上がるコツです。
◉お客様C
下塗りがやたらと安いのですが大丈夫でしょうか。
◉返答
下塗りはとりあえず塗ったら良い
と言うものでは有りません!!
外壁の種類もですが、状態に応じて塗り回数と厚みをつける、そして密着性も高める必要があります。
数百円の下塗りはまず塗膜は付きませんので注意して見積もり明細を見て下さい。
オーバーに言うなら、上塗りよりも下塗りに予算をかけるくらいのイメージで外壁や屋根を塗装する勢いの方が良いでしょう。
下塗りは隠れてしまうのでお客様自信が後で失敗して後悔し、悩んでも見えない様になっているので手遅れになる前にしっかりと勉強して把握しましょう。
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