屋根の工事は塗装工事も含め、葺き替え工事やカバー工事(通称カバー工法)などが有りますが、塗装でメンテナンス出来るものは廃棄物も少なく、お客様にとっては金銭的にもメリットも有り、実績も多数あるので、塗料の種類もたくさんの中から選べます。
ただ、いろんな住宅の中では塗装に不向きな瓦や、塗装自体が出来ない瓦の状態もあります。
勉強熱心なお客様は知っているかもしれませんが、
ニチハのパミールシリーズ パミールA パミールS
松下電工のレサス クボタのアーバニー
セキスイの瓦U 等等
塗装をしても瓦自体が弱く割れてしまったり、瓦そのものが剥離する種類も有ります。
その場合はカバー工法で新しい屋根を上から被せる方法や、純粋に葺き替え、と種類は限られますが、カバーや葺き替え等でしか対応出来ない事も多々有ります。
お客様の希望で塗装の依頼があったとしても、塗装が不向きな場合はその依頼に応えることが出来ず、葺き替え工事などをお奨めするようになりますので、関西のエリアの方は、診断や見積もりは無料ですので、ぜひ成田塗装へ相談ください。
雨漏りなどの修理も多い成田塗装では雨漏り診断士が適正な屋根のリフォーム工事の提案、屋根の修理を説明いたします。
外壁塗装と同時に気軽に不明な点をぶつけて頂ければ何でもお答えいたします。
お客様の家の屋根の瓦の種類で向き不向きの修理情報も有りますので、まずはお客様自身が屋根に関して勉強する必要も有ります。
和瓦なのか、薄型スレート瓦(カラーベスト/化粧スレート)ノンアスベストかどうか?アスファルトシングル?
モニエル瓦 セメント瓦、はたまた金属瓦、ガルバリウム鋼板?ブリキ?(すずめっき)瓦棒なのか、立平かどうか。。。
コケ!?が沢山生えてる。。等。
日本には沢山の瓦の種類が有ります。
専門的な言葉や名称がどんどん出てきますので、しっかりと分からない部分を知っておく事が大切です。
見積もりなどには明細がたくさん有りますので、金額の他、どの様な工事(明細)が有るのかをしっかりと見て理解する事が、金額のみで決めてしまって残念な事になってしまう事を防ぎます。
成田塗装ではお客様のメリットのみを考えて見積書や提案書を作成しますので、同じ商品なのに金額の違いが有るのはなぜか?をしっかりと理解しましょう。
外壁塗装もそうですが、人が瓦などを取り付け、しっかりとお客様も住宅(家)で役割を果たす様に施工する事が大切です。
会社のノルマだけで営業や販売する事は一切有りませんので、「迷った先の成田塗装」と思って頂ければと思います。
火災保険の適用の可否もしっかりと判断致します。
外壁塗装などの場合は足場を組みますので、その際に屋根点検なども実施しております。
屋根瓦は大丈夫でも、漆喰や板金が傷んでいる場合もあったりしますので、足場のある際にしっかりと点検する事も良いと思います。
色んな建物や雨漏り診断士で経験したノウハウを活かして日々成田塗装はお客様の屋根と外壁を守る事をしっかりと努めております。
屋根はまず最初に矢面に立つ住宅の最初の犠牲となる場所と言っても良いと思います。
そして普段からお客様が見れない場所です。
きちんと工事をして、メンテナンスフリーの期間を少しでも長くする事、安心できる事、雨から守り雨漏りを防ぐ事、沢山の目的が屋根瓦には期待しなくてはなりません。
「新築時から屋根瓦を一回もメンテナンスや現状確認してない!」と言う方は特に注意が必要かも知れません。
寝屋川市や枚方市、交野市で地元密着の施工店の成田塗装にぜひ相談してください。
なんとなくナリタに聞いてみよう!!程度でも構いません。
皆様からの電話をお待ちしております。
屋根交換 葺き替え カバー工法は適切に。
大阪府枚方市のお客様です。 今回の工事は外壁塗装 アステックペイントのリファインSi 遮熱塗装と
屋根はディーズルーフィングの ローマンでカバー工法。(ディプロマット)
屋根は強風などの影響で、割れや、欠損が目立ち、修理も廃盤の屋根のために修理できす、
屋根をカバー工法で施工させていただきました。
雨漏り診断士の在籍する成田塗装は、この屋根は軽く、防災瓦としても、長期にわたって家を雨風から
守ってくれるのでお客様に強く進めております。
デザインもよく、軽く、破れない瓦。
外壁の色とすごくマッチし、屋根の重なりにできるシャドウはより一層家をおしゃれに引き立てます。
工期は45日間程 外壁塗装と屋根葺き替え工事の同時施工でした。
大阪府寝屋川市のお客様の屋根からの雨漏りと
屋根漆喰の破損やズレから成田塗装へ相談いただきました。
今回は和瓦から金属製の軽量瓦
ディーズルーフィングへ葺き替え工事を施工
雨漏りも改善されて、軽くなった屋根は美観もよく
長期間にわたってお客様の大切な家を守り続けます。
長期保証でお客様も安心できます。
大阪府枚方市のお客様の自宅の屋根は強風による破損で雨漏りもあり、軽量で断熱仕様のガルテクトにて葺き替え工事が完成しました。
瓦自体がとても軽くなるので、家に対しての負担も軽減して、見た目もすごく良くなります。
外壁塗装も同時に施工しましたが、徹底した雨漏りの修理と塗装工事、屋根の葺き替え工事が完成して、今後も安心して生活ができます。
雨漏り110番寝屋川店として、雨漏りの調査から、修理、原因の屋根の工事をしっかりと施工するのが成田塗装の仕事です。
屋根のカバー工法について。
外壁のリフォームは主に塗り替えで問題なく済む場合がほとんどですが、屋根の場合は少し違いがあり、瓦の状態や種類によって、塗装の他に新しく瓦を葺き替えたり、上から新しい瓦をカバーする方法があります。
特に今までのお客様の家を見ると、外壁材の張り替えはほぼ有りませんが、屋根に関しては劣化が酷く塗装では屋根の役割を果たしにくい場合や、欠陥的な屋根材が原因で塗装が出来ない場合があります。
特に屋根は外壁よりも日照時間が長く、その分紫外線や赤外線に当たり外壁よりも痛みが早く激しくなってしまいます。
コレは考え方にもよりますが、外壁塗装をしっかりとフッソ塗装などで塗装して20年
屋根はその際にカバー工法で金属製(ガルバニウム鋼板)でカバーして20年以上保たせるという選択も長い目で見るとメリットがあるのです。
長期間屋根を保たせるだけではなく、台風などの強風にも強くなり、雨漏りや飛来物も心配を無くして、その分安心して生活できるという事や、塗装以上に耐久性を保持させて、リフォームの頻度を少なくする事も考えに入れても良いかと思います。
成田塗装の扱う屋根材としては、
ディーズルーフィングのデュプロII(ツー)(ディプロマット)
と
アイジー工業のガルテクト
を推奨しておりますが、両者とも20年以上の耐久性を期待できる他、台風などの強風に強くなり、瓦が割れることも無く、飛ぶ事もほぼ有りません。
それとデュプロII(ツー)に関しては、古い屋根材との間に空気層が出来ますので、自然と断熱機能が加わるのと、ガルテクトに関しては瓦の裏面に発砲ウレタンがついているのでその効果で断熱機能が付属します。
近年台風などによる自然災害が増える中で、
「割れない瓦」「飛ばない瓦」を外壁工事の際の屋根工事として取り入れて、長期間の耐久性の他、「長期間の安心」を買うのも良いと思います。
屋根の事ですので、トラブルや破損が有っても直ぐに登れる場所ではありません。
この際にしっかりと打ち合わせや、質問を繰り返して、お客様の大切な家へのメリットとお客様へのメリットをしっかりと把握する事が大切です。
ルーフィングッて何??
屋根の雨漏りの原因は実は瓦本体ではなく、その下に隠れるルーフィングと言う防水シートの貼り方の不良などに左右されます。
今現在主流の素材としてはアスファルトルーフィングと言うシートが多く使用されていますが、中には改質アスファルトルーフィングと言う「改質」と言う文字が付いている物もあります。
シンプルに説明すると通常のアスファルトルーフィングのアスファルトに合成樹脂などを混ぜて耐久性を上げたものになりますので、改質アスファルトルーフィングの方が耐久性は上がる商品となります。
しかしながら、多くの雨漏りの原因はこの両者でも、貼り方、設置の仕方が雑で間違っていたり、破けたまま貼り付けている事で雨漏りが誘発、または起こる事になります。
シート本体はタッカーなどと言われる「ホッチキス」「ステンプラー」の様なもので叩いて留めていくのですが、その叩く時に穴だけ空いてしまったりした場合修理しないで貼ってしまう事や。
通常下から上に貼って行き、雨が入らない様にしますが、貼る順番を1箇所でも間違えると雨漏りの原因になります。
瓦は実は割れても直ぐに雨漏りする訳ではありません。
その理由は瓦の下のルーフィング次第だと思って下さい。
イメージでは瓦は「洋服」
見た目や耐久性で野地板やルーフィングを守ります。
しかし瓦の隙間から水が入りますが、
まるで「肌着」の様なルーフィングで雨漏りを防ぐイメージです。
防水性の高い肌着を着てるイメージです。
そのルーフィングのままだと耐久性(直接紫外線)は低いので、色んなデザインや意匠性の高い瓦で見た目を良くして、肌着(ルーフィング)を守るイメージです。
そこまでしなくても良いんじゃないか?
と中には思う方もいらっしゃるかも知れませんが、プロからのアドバイスは「そこまでしないとダメなのです。」とお答えすることになります。
塗装の出来ない欠陥屋根のパミールやレサス、コロニアルneoやエコシンプルなどのカラーベストは塗装しても直ぐに剥がれたり屋根の分離によりせっかく費やしたお金が無駄になってしまいます。
知らずに塗装して直ぐに塗膜が剥がれて無惨な姿になっている家が多い中、成田塗装が診断すると直ぐに分かる屋根の種類。
「近所は塗装していたのに。。」と思う所ですが、ウチだけカバー工法で費用がかさむと思う方もおられます。
元に近所の家は剥がれてしまっている状態ですが、なかなか現実が把握出来ない気持ちも分かります。
何時まで住むか分からない家でも住んでいる以上は雨漏りなどを防止する為にもどんどん傷んでくる欠陥屋根の状態は改善しないと行けません。
塗装には限界があります。
塗るのは簡単ですが、その工事が塗装では不適切な場合は屋根の場合は葺き替えやカバー工法を施工しないといけない場合がある事を免疫として、頭の隅に置いておいてくださると幸いです。
※屋根はパミール
屋根のカバー工法はどうしても塗装が出来ない場合に施工する必要があります。
「そこまでしないといけないのか?」「費用も塗装よりも高いのに」と思う事になると思いますが、塗装には限界があり、今の既存瓦が酷く割れてしまっていたり、このページにもある欠陥屋根の場合将来的にどんどん割れてくる、など、塗装に不向きな場合は「そこまでしないとダメ」と言う事になります。
●塗装が出来ない状態の屋根
レサス
パミール ※上の写真参照
ボロボロに割れてしまったり既に症状が現れて来たりしている屋根は塗装工事は無理でカバー工法になるのです。
こうした屋根の上から塗装をしてもみるみる剥がれて来てせっかく塗装に費用をかけても無駄になり、再度足場をかけてカバー工法や葺き替えの必要が出てくるのです。
正直、欠陥屋根に当たってしまったお客様は「不運」と言う結果になってしまいますが、雨漏りや瓦の落下が起こる前に対処しておかなければなりません。
目の届かない場所、屋根だからこそ、意外や大切な工事になります。
特に屋根は過酷な環境下でずっと家を守っている部位ですので、しっかりと対処する事が結果お金の節約や悩みの解消となるのです。
カバー工法に使用する瓦
●スーパーガルテクト(アイジー工業)
表面はガルバリウム鋼板で錆びにくく、その下に断熱材が入っていて通常のカラーベストよりも断熱効果もあります。
重さも1m2あたり5キロ程で、カラーベストは20キロ以上あるので、1㎡で1/4の軽さになります。
家一軒で大体600キロから650キロのガルテクトに比べて、カラーベストの場合は2500キロから2700キロ程で、ガルテクトの軽さがわかると思います。
ですので屋根に重ねてカバー工法しても重さ的にはなんら問題なく屋根を長期間保護出来るのです。
●ディプロマット(ディーズルーフィング)((ディートレーディング)
この屋根も同じくガルバリウム鋼板と同じ形成のジンカリウム鋼板で出来ており、錆には強くかなりの高耐久を発揮します。※亜鉛鋼板の5倍程の耐久性
普通の瓦の様な形をしているので、瓦の下に空気層を作ります。
その空気層の存在が有る事で断熱機能を発揮する、昔ならではの効率の良い断熱効果を発揮します。
空気層から暑い空気が抜ける事で家の中に熱を入れにくい構造は古来の和風建築から変わっていません。
重さも6キロ程(1㎡)でとても軽く、瓦を金物で止めていくので、台風などで瓦が飛んでいく事がありません。
表面には自然石(セラミックコート)で覆われているので見た目の意匠性はもちろん耐久性も優れており、メーカー保証は最長で30年間にもなります。
石は瓦本体を守る役割と見た目のオシャレなデザインにも働いており、価格的にも他のガルテクト製品とほとんど変わりません。
ディーズルーフィング(ディプロII)ディプロツーは成田塗装でもオススメの瓦の一つです。
屋根には「漆喰」という建材が使用されていますが、特に屋根の頂上の「棟」の部分に使われておりますが、重ね部分の内部に防水と屋根瓦の固定の為に使用されています。
見た目に白い漆喰を使用する事で見た目の豪華さや美しさを表現するためのものでもあります。
家に下屋根がある場合は壁との取り合いの水切り板金の下に面戸と言われる箇所がありますがその部分にも漆喰が使用されていますが、長年の侵食などにより劣化していると中に閉じ込めてある土などの流出で瓦が擦れてしまう事があり、最悪なケースでは雨漏りする事もありますので、成田塗装では屋根の塗装がない場合でも工事中に屋根の瓦の点検と漆喰の点検を行なっております。
漆喰が取れていたり、するとお客様には報告させて頂いておりますので、自身の家の屋根の状況を把握できます。
棟瓦、のし瓦、鬼瓦を中心に点検して漆喰などの欠損が無いかを確認します。
南蛮漆喰、屋根漆喰、シルガード、ねりしっくいなどと色んな商品名がありますが、全てが屋根用の漆喰となります。
ちなみに和室などの室内の壁に使用される漆喰とは異なり、防水性に優れて葺土(ふきつち)などの外側にコーティングするものです。
壁用の漆喰は調湿機能や美観、そして防火性を高める漆喰で、日本の昔の家にも使用されている漆喰となります。
中には消石炭と布海苔をつなぎとして、麻すさと言って麻の繊維を練り込んだものが壁用の漆喰となります。
古代のヨーロッパなどでも壁画などの材料にも使用された無機質で長持ちする素材です。
屋根用の漆喰には油脂と土を調合して耐久性を更に伸ばして雨風に強くしています。
寝屋川市、枚方市、交野市の屋根修理雨漏り修理は 成田塗装に相談ください。
雨漏り診断しといして、適切な目線で雨漏りや屋根の葺き替えと向き合い、技術だけではなく 知識、工夫をお客様に提供いたします。塗装では限界があるのが屋根の実状。
塗装が良いのか、それとも葺き替えか、建物やお客様の負担を考えて適切なアドバイスをしてまいります。
寝屋川市、交野市、枚方市唯一の雨漏り診断士登録店の成田塗装へ。
寝屋川市 枚方市周辺の 雨漏りでお困りのお客様は
雨漏り診断士の在籍する成田塗装へ相談ください。
雨漏りは勘にたよる修理では直りません。
必ず雨漏りの原因となる箇所の特定と、確実な修理が必要になります。
他社で直らなかった雨漏り修理を相談される方も多く、悩んでいる方も多いと思います。
まずは原因特定に成田塗装を呼んで頂き、きっちりと調査しましょう。
木造の建物は雨漏りで腐敗が進行すると、最悪建て替えレベルまで
酷くなる事もあります。
修理にも限界がありますので、早めの検査と調査をして、
雨の日でも心配がない様にしましょう。
雨漏り110番 寝屋川店の成田塗装は雨漏り診断士のいる、雨漏り修理の専門店です。
しっかりとお客様の目で確認しましょう。
※雨漏りの原因は屋根とは限りませので、しっかりと調査して雨漏りの原因を特定します
屋根の塗装はほぼ同時に外壁塗装と一緒に塗装することになりますが、中には塗装の出来ない屋根の種類があります。
コレは過去にアスベストの利用に制限がかかった時にアスベストを含まない「ノンアスベスト屋根材」を各メーカーが作ったのですが、耐久性に問題が有り、約10年ほどで割れたり、ウエハース上に剥離したりします。
この様な症状が現れてている、または症状が出始めている屋根材(瓦)は塗装しても瓦の剥がれなどと一緒にせっかく塗装した塗料が剥がれてしまいます。
※良く言われるカラーベストに多く存在します。
そいった場合は塗装ではなく、葺き替えもしくはカバー工法で施工します。
葺き替えはゴミが出て廃棄料などにお金が必要なので、主にカバー工法で施工する事が多いのですが、古い屋根を下に残す事で、断熱効果も出るのでカバー工法を選ぶ方がメリットもあるのです。
費用も抑える事が出来ます。
成田塗装ではカバー工法の屋根材を2種類提案しており、
一般的なカバー用の屋根のガルテクト(アイジー工業)10年保証
デザイン、耐久性重視のデュプロ(ディーズルーフィング)30年保証があります。
工事方法は両方とも同じで、お客様の家の屋根に合わせて加工して設置してゆきます。
屋根は滅多に見る事がない部位ですのでいつ劣化したり、割れてたりするかはなかなか確認出来ませんので、塗り替えなどの機会にしっかりと点検して、塗装かカバー工法かをしっかりと判断して、選択する様にしましょう。
雨漏り110番についてはこちらをクリック
塗装の出来ない、屋根に断熱のカバー工法
塗装の出来ないカラーベストをカバー工法で仕上げました。
横暖ルーフで重ね貼りすることで断熱効果も得られます。
雨漏り診断士は、塗り替えるべきか、そうではないかを適切に判断し、塗装では限界のある屋根を適切に改善リフォームします。
寝屋川市枚方市では唯一の雨漏り診断士として、お客様の為に努力してまいります。
下地処理 ルーフィング(二次防水材)横暖ルーフ 板金工事の内容です。
雨漏り、重たい屋根に軽くて丈夫な『ルーガ』
長年雨漏りと瓦のズレにお困りのお客様からの相談でしたが、瓦の下地が不具合があると判断、適切な雨漏り調査をもとにこの判断となりお客様も喜んでいただいております。
瓦はこう耐久性を誇る『ルーガ』を採用。
洋風と和風の二種類の内、洋風瓦を選択し施工しました。
もちろん、雨漏りは改善し、耐久性と瓦の重量は約5分の1になり、軽い屋根で耐震も万全です。
今回は軽量でかつ耐久性の高いルーガに葺き替え。
雨漏りも解決し、もう心配しながらお出かけする必要は有りません。
例えば、屋根葺き替えの施工事例 寝屋川市
屋根 和瓦から軽量瓦のケイミューのルーガ(Rooga)ヘ葺き替え工事 屋根㎡は48㎡ほど価格は 廃棄料等すべて含み約130万円。今回は外壁塗装と同時に工事でしたので足場費用は外壁塗装に使用する足場を利用したため、屋根葺き替え工事で単体で足場を組むより約18万円を節約できました。
外壁塗装時は雨漏りもあり、屋根の下の野地板も防水シートのルーフィングも悪くなっていましたが、瓦の葺き替えで雨漏りも解決し、屋根も軽くなり、建物への負担も軽減しました。
雨漏り診断士の居る成田塗装では調査の結果この様に屋根の葺き替えを施工することが少なくはありません。
建物を思うお客様、何でも相談くださいませ。瓦の重さは1/3に軽減される驚きの軽さのルーガです。
部分的に雨漏りを解決 修理後の塗装で安心
塗装可能の屋根にはところどころ不具合もあります。
そんな箇所は部分的に雨漏りを改善し、復旧と塗装。お客様のコストも削減できます。
瓦は専用の塗装で入念に下地処理をすることが大切です。
雨漏りしていた箇所は改善し、瓦も新品の様になりました。
寝屋川市、枚方市、交野市では成田塗装が唯一の雨漏り診断士登録店です。
部分的に補修できるケースもあります。
※全体の方がオススメですが。
補修後屋根専用塗装を施工し、見事に完成です。
京都伏見区 築100年以上の民家の瓦の葺き替え
雨漏りと、瓦の老朽化での相談で瓦の葺き替えの工事をさせていただきました。
瓦は京都の町並みに適切な、いぶし銀瓦で施工。
葺き替え前には雨漏りの原因でしたルーフィング、二次防水シートを徹底的に改善。
もう雨漏りに悩むことはありません。
意外に屋根の下地が悪い場合が多いもの。。。
しっかりとした適正工事が大切です。
瓦の葺き替えで見違える様にキレイになりました。
今回の費用は210万円。
雨漏りも改善し、これからも安心して過ごせる様になりました。
長年むやみに補修し、雨漏りの直らない工場の屋根の解決法
下の写真にあるように長年むやみにコーキング(シール)し続けた結果、雨漏りがひどくなったケースの修理方法です。
隙間を全て埋めてしまい、水の逃げ道がなくなりどんどん雨漏りがひどくなる事は多々あります。
必ず雨漏りには調査が必要で、その原因を直さないと解決できません。
長年施設のスタッフ方々の悩みだった雨漏りはしっかりと解決しました。
何かあれば成田塗装へなんでも相談ください。
今回は屋根(折半屋根)のカバー工法で解決。
空気層を作る事により断熱機能も向上。
工事の中でお客様なりに考えている事があると思います。
工事の中で採用してもらいたい内容や、塗装して貰いたい物、
そうした中で、どうしてもお客様の思い通りに施工が出来ない場合が有ります。
特殊な樹脂の塗装
窓サッシの塗装
防水(ベランダの傾き)
雨樋の取り付け位置
などなど、
私達の判断でお客様の意向に持って行ける事はもちろん、意向へ近づけますが、
問題はお客様の意向が不向きな場合は、
私達はプロとして、お客様の為に断ざるをえない場合があります。
その場合も理由を説明致しますが、私達の気持ちとしては、なんでもかんでもお客様の行こう通りにしてしまい、問題が発生した時に、
「お客様が言ったからしたのですよ」
よ言いたく無いからです。
もちろん、意向や思いは伝えて頂いて問題有りませんが、「可能」「不可能」をしっかりと答えてお客様に喜んで頂きたい。
それが成田塗装です。
●外壁塗装と屋根塗装カバー工法等の工事の問題点
外壁や屋根のリフォームでは足場を組む必要が有ります。
コレは近隣への飛散の防止や安全対策、高所作業の為のものですが、中には家と家の間が狭く、狭所(きょうしょ)に足場を組む必要がある場合は、ほぼ、必ずお隣の方へご迷惑ををお掛けします。
身体などが必ず触れてしまいますので、ご近所様のご理解も必要です。
お互い様とは言いますが、安全工事と注意事項に関しては細心の注意をはらいますが、お客様もご協力とご理解が必要です。
万が一の場合の保険には加入しておりますが、何卒よろしくお願いします。
アスベストに関する対策と作業 2006年(9月)以前と以降に建築した建物でアスベストの有無の境目になりますが、基本的にアスベストが入っているから今すぐ危険とか良くないと言う知識は間違いです。
アスベストは凄く優れもので、燃えない事を含め耐久性などを考えたらとても良い素材なのですが、人体の中に入ると悪影響を起こすと言われております。
人体に入ると悪いものはこの世に沢山ありますが。。。
まずは飛散などして人体に吸い込み入らないのであれば問題ありません。
解体作業など有れば調査して飛散対策が必要となりますが、塗装工事や屋根のカバー工法などは問題ありません。
色んな憶測や、業者同士の意見の見解の違いなどが有り誤解しがちですので、塗装工事、カバー工法に対するアスベストの基本を下記に載せております。
中には嫌がらせでアスベスト対策を忠告してくる会社がある様で、その際もこの文言の通り気にされなくて結構だという事です。
※解体工事などは別
★外壁や屋根の建材の表面の汚れを除去する(表層の洗浄のみ)場合
石綿の飛散はないので石綿飛散防止対策は不要とされています。
部分的に劣化が見られる場合に、劣化箇所の旧塗膜の脆弱部分のみを除去する場合
アスベストの飛散はないので石綿飛散防止対策は不要とされています。
(ただし、洗浄の水圧が15MPa以下で、除去される上塗材にアスベストが含有していない場合)
★既存の塗装の上に新たに塗装する作業(屋根の塗装工事)
アスベストの飛散はないのでアスベスト飛散防止対策は不要とされています。
ただし、塗装前の工程でアスベストを飛散させる可能性がある場合は、アスベスト飛散防止対策が必要です。
★カバー工法など
石綿(アスベスト)含有建材の撤去を伴わない場合、アスベストの飛散がないのでアスベスト飛散防止対策は不要とされています。(撤去が必要な棟板金などは金属でアスベストを含有していないことは明らかなため)
いずれにせよ、アスベストではなくても汚れなどの飛散の可能性があるので、成田塗装では高圧洗浄時にブルーシートやメッシュシートなどで建物を囲い、作業する様にしております。
基本屋根の解体や外壁の解体以外では調査などの必要はありません。
屋根の塗装は屋根の葺き替えの必要がなく、
屋根の素材の中性化(酸性化)防止
いわゆる屋根の素材の保護の為に施工します。
※屋根塗装で雨漏りは直りません
屋根には色々な種類の屋根が有りますが、
経年劣化で色褪せや先ほど説明した
「中性化」により弱体化した屋根を塗装で
痛みの進行を止めたり、
「保護する」事が可能です。
もちろん色んな色が有りますので
イメージチェンジも可能です。
近年 ゴミを減らそう!
と言う様な世の中で屋根の塗装は
エコロジーに一役かってくれます。
葺き替えでは沢山のゴミが出ますが
塗装の場合はそれが出ません。
もちろん葺き替えが必要な場合は葺き替えや
特に屋根のカバー工法などでもゴミを
極力減らす事ができます。
ゴミを捨てるにも費用がかかるため、
屋根が痛んでしまう前にメンテナンスが必要になります。
屋根の種類によって塗れる塗料の
種類が変わってきます。
※特に下塗り材
屋根の種類によって「塗料を変える」
と言う事ですが主に下塗り材の(下塗り塗料)
を変える必要があります。
屋根には
スレート系
セメント系
スラリー系
コンクリート系
金属系
と様々ですが、
それによって下塗りを変えてあげることによって、上塗りの塗料の密着を保持します。
屋根だからといって全て一緒の塗料では
ありませんので、しっかりとした
下塗り塗料を選ぶ事が大切です。
(知識が重要)
もちろん、塗料の選択だけではなく、
「塗り方」
が1番の耐久性を左右することになります。
適当に塗れば剥がれなどを起こしますので、
せっかくの塗装工事も
台無しになります。
しっかりと日にちをかけて
屋根の洗浄
下地処理
下塗り(錆止めや 下地固め)
そして
中塗り
上塗り
と
最低でも4日程かかる工事になりますので、
極端に短い工事は危険です。
塗料は乾いてから次の塗装の
工事をしないと行けませんので、
半乾きの状態などで次の
工程(塗装)に行っては行けません。
ちなみに瓦の隙間は雨が入るのでは??
と塗料で埋めたくなりますが
埋めてはいけません。
屋根の隙間は通気することによって
水分など呼吸するために必要な隙間ですので
しっかりと縁切り(埋まらない様に処理)
して塗装する事が大切です。
成田塗装には度々屋根の塗装の失敗した
お客様からの相談がありますが、
下塗りの効果不良や
屋根の隙間が埋まっている。
しっかりと洗浄出来ていない
苔が残ったまま塗っているなど、
色んな要因で剥がれてしまっているお客様
から相談を受けます。
他業者では
「安かったので」つい注文してしまい、
剥がれても対応してくれないと、
途方に暮れて成田塗装にたどり着き
相談する事が多い様です。
「塗装」と言うものは、
やはり塗り方がが大切なので、
日にちの短縮や
安売り
と言うのはかなりリスクが高い
物になります。
ただし、高いだけでは良くありませんので、
しっかりとした施工
「適正施工」
しっかりと納得出来る
「適正金額」
でしっかりと打ち合わせした上
契約して施工を進めましょう。
★以前の塗装で剥がれが多く、出来るだけ
下地処理はしたが見た目がやはり良くない仕上がりになったよ。
※お客様了解済み
★以前屋根の隙間を塗料で埋めてしまっていたので、屋根の瓦の下の野地板(ベニア板)
の状態が良くなくて塗装が出来なかった。
カバー工法で対応。
★金属屋根が錆びたまま放置していたので穴が沢山開いていて、塗装が出来なかった。
金属屋根の葺き替え
★以前屋根塗装する際に足場を無しで施工したらしく、細部まで全く塗装できていなかったため、下地処理に手間隙がかかった。
費用は約8万円ほど高くついた。
※お客様に説明して了解の元
色んなトラブルを防止する為にも
しっかりと成田塗装の担当者の
説明を聞いて納得出来るまで、
不明な点は質問して頂ければ結構です。
寝屋川 枚方 交野 四條畷市の
お客様やその他のお客様、
何でも不明な点は聞いてください。
雨漏りはいろんな箇所から原因と見られる症状があります。
外壁などは雨漏り調査の結果、外壁の一部の修理でその後しっかりとした暑膜塗装で解決でき、安心できる灰もありますが、屋根の場合は屋根全体の葺き替えやカバー工法をする必要があります。
屋根の葺き替えは塗装よりも高額にはありますが、屋根からの雨漏りは知識のない補修をしてしまうと下地が余計に痛んだりし、費用をかけて余計に悪影響をさせてしまう恐れがあります。そうなると本末転倒になってしまいすよね?
過去のお客様の例は、雨漏りするということから『何でも屋さん』にお願いしたお客様の家では雨漏りは直らない他、屋根の下地まで痛んでしまった。。と、言う悲しいことになってしまったお客様からの相談を受けたこともあります。
この様な知識不足などの施工例のトラブルなども多々ありますので、心配なお客様はまず、相談頂けると、良いアドバイスをさせていただきます。
尚、屋根などは『風害』『風災』の場合は加入されている、火災保険でも補填できる場合がありますのでまずは相談ください。
火災保険などは業者により悪用される場合があり、下手をすれば保険金際にもつながる恐れもありますので、業者選びは慎重に行う必要があります。『火災保険を売りにしている業者』様は注意も必要です。ただ、せっかく加入されている保険ですから、正当な場合はしっかりと利用して、補填にする事も良いと思います。まずは成田塗装へご連絡ください。
太陽光パネルと屋根の塗装や屋根のカバー工事(ソーラーパネルがある場合)
最近はエコの住宅が増えて太陽光パネルが屋根に設置している家も少なくありません。
効率の良い南面や西面に設置している事が多いですが、屋根の塗装の場合のほとんどは設置したままで太陽光パネルを避けて塗装する事が多いです。
しかし、屋根をカバー工法などで施工、工事する場合は、太陽光パネルをいったん外す必要があります。
ケース的には屋根が塗装不可能な屋根の種類や、屋根からの雨漏りがある場合は塗装では修理出来ませんので、葺き替え、もしくはカバー工法による工事となります。
太陽光パネルは基本設置した業者様に連絡をして脱着してもらう事で、保証の継続になりますので、太陽光パネル設置時の書類から施工業者の担当者に連絡をする必要があります。
中には取り付けした会社が既に無い場合が有り、そういった場合はメーカーもしくは同業者による取り外しと取り付けが必要となります。
電気設備ですので必ず専門の会社による工事が必要で、太陽光パネル自体も工事中は預かって貰う必要があります。
●太陽光パネルによる雨漏り
当時は太陽光のパネルを取り付ける時は屋根に穴を開けてボルボやビスで取り付け金具を設置する事が多く、その下穴から雨漏りしているケースも多々あります。
そうした場合の屋根のカバー工法などの工事が終わった後の再び穴を開けるとせっかくの屋根の修理が台無しになってしまいますので、再度太陽光パネルを設置する場合は穴を開けなくても設置できるフック型(ワニクチ)などの金物を推奨しております。
私達成田塗装も取り付けの際は太陽光の設置の会社としっかりと打ち合わせをしますのでお客様は安心して任せて頂ければと思います。
選定した金物はお客様に確認して頂き、お店して仕組みを説明致します。
何かと手間のかかる太陽光パネル問題ですが、足場のある時でないとパネル自身の脱着も出来ませんので、カバー工事の場合で太陽光パネルが設置してある自宅に住まれているお客様は成田塗装へ相談ください。
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