「手抜き工事の外壁塗装でよくあるトラブルと対処法」
「手抜き工事の外壁塗装でよくあるトラブルと対処法」
「手抜き工事の外壁塗装でよくあるトラブルと対処法」
手抜き工事の対処法と言うよりも手抜き工事を避けないといけません。
その為には見積もり時の業者さんとの会話に対応できる様に良く勉強して知識を入れてワクチンを持たないといけません。
直ぐに業者さんの言う事を魔に受けず、ビビらない様にしないといけません。
中にはお客様の心配や不安を煽ってきますが、
その様な業者に限って工事完了後に技量不足や知識不足で不具合や塗装が上手くいかずにムラになったりで余計にお客様を心配にさせます。
この間のブログにも書いた様に
塗装業界に参入している会社の8割以上は素人経営会社で下請けの塗装店に依存し、
丸投げ依頼しているだけの会社なのです。
下請けの塗装会社も安い金額で発注される為に一人前の職人を使用せずにアルバイト的な人を使用して工事をさせるのでお客様が気付かない内に施工不良の工事となってしまいます。
リフォーム店といえど集客は上手ですが施工力は無いので下請けに依存してはいるものの、下請けの塗装店への発注金額は酷いものです。
例えば実際に聞いた話ですが
お客様からは180万円で契約しても下請の塗装会社には35万円で施工を発注。
大手の営業塗装営業会社は230万で契約しても下請けの塗装店には40万円前後で発注している始末です。
これは営業マンへの報奨金や会社の広告宣伝費や利益にほとんど回ってしまうのでお客様は契約金額の値打ちもない工事になるのです。
びっくりするでしょう?(^^)
コレが現実です。
大規模の工事になると30戸の団地の塗装工事は元請け会社は1000万以上で受注しておりますが、
末端の下請け会社の受注金額は300万円を切る事がほとんどなのです。
要は仕事だけを契約して確保して下請け孫請けひ孫受けに流れていく事が普通で費用を出すお客様側には殆どメリットがないのです。
せっかく費用を使うならしっかりとお客様の家に反映する施工ではないといけません。
成田塗装ではそんな話を聞いて不安になるお客様にしっかりと知識と知恵をお伝えしますので成田塗装へ何でも聞いてくださればと思います。
手抜き工事や施工不良の工事を防ぐにはお客様自身の勉強が必要不可欠なのです。