背中が大きな、大好きな大先輩に会えなくなった日。
背中が大きな、大好きな大先輩に会えなくなった日。
背中が大きな、大好きな大先輩に会えなくなった日。
9月22日大好きな兄が亡くなったと連絡が入った。
塗魂ペインターズの塗魂ファミリーの兄でした。
成田塗装は塗魂ペインターズと出会い、
沢山の先輩社長と出会って色んなアドバイスを受けて成長させて頂きました。
人としても、そして会社としても。
お客様の気持ちを知り、
従業員の気持ちを知る。
そして自らの気持ちに嘘をつかずに、正直に会社を運営する事。
色んな愛のアドバイスを私は受けてそれの通りに生きて来ました。
そんなアドバイスをくれる兄貴的存在の人、
神奈川県の相模原市の金塚社長。(以下兄貴)
一友ビルドテックの経営をしながら兄貴も塗魂ペインターズ加盟して僕と出会ったのですが、
昔、悩む私に、わざと間違い電話をして話をしてくれたり、
後ろから肩を抱いてくれて声をかけてくれたり、本当の兄貴の様にいつも笑顔で声をかけてくれました。
「達也〜」
なぜか私だけが色んな兄貴から名前で呼ばれるのですが、本当に幸せ者だと毎日思い続けています。
長男の私には本当に周りの兄達が支えてくれて今の自分がいます。
そんな兄貴が肺炎が原因で亡くなりました。
話は聞いていて覚悟はしていたのですが、
どうしようも無い穴が空いた感じです。
3年前も北海道の藤田兄貴が去り、
今回は金塚兄貴も。
時は流れているので、順番通りと言う意味では仕方のない事ですが、
それでももう少し先の方が良い。
私の出来ることは、しっかりと亡くなって行った兄貴達のDNAを引き継ぎ、この塗装業界でしっかりとやるべき事を全うして行くのみだと思います。
もう会えないとなると寂しい、悲しい気持ちにはなるのですが、
耳元で兄貴の声が聞こえる様な気がして、
今も仕事を頑張っております。
兄貴の様に、毎日笑顔で、元気を出して今日1日を大切に進んで行きたいと改めて思いました。
なぜか成田塗装の冬のジャージを気に入ってくれていて、たまに神奈川の会社で着ていたのも今では1つの自慢です。
兄貴と出会えて、
弟になれて本当に私は幸せでした。
ありがとうございました。
兄貴。