成田塗装の藤本です。
今回は、枚方市T様邸のウレタン防水続きの様子です。
前回コーキングまで行った後、ウレタン塗膜を流し込んでいきます。
防水効果はこのウレタン塗膜にあるので、気泡が入らないようある程度の厚みがつくように
流し込んでいきます。
雨水等の排水口をそのままにしておくと、流し込んだウレタンが固まる前に樋に流れ落ちてしまいます。
そうならないよう排水口を一時的に塞いでおきます。
このウレタン塗膜は夏季用と冬季用があり乾燥時間が異なりますが、おおよそ1日〜2日で
固まります。
最後にウレタン塗膜保護と滑り止めに、トップコートを2回上塗りして仕上げます。