壁面の補修 壁面の補修 成田塗装の藤本です。 今回は、大阪市N様の壁面補修の様子です。 シール工事の際に、クラックに沿って元の塗膜が剥離しているところがあります。 このまま塗装してしまうと、新しい塗膜も一緒に剥離してしまいます。 浮き上がっている塗膜を取り除き、水性カチオンフィラーで塗膜の段差を無くすように埋めていきます。 補修後そのままでは仕上がりの模様が変わってしまうので、下塗りを2回とも マスチック工法で塗装して、下地の波型をある程度揃えておきます。 その上から仕上げることで、補修跡も目立ちにくくなります。 2023/10/07