付帯部仕上げ 付帯部仕上げ 成田塗装の藤本です。 今回は、八幡市M様邸の付帯部仕上げの様子です。 破風や樋は下地の状況によっては下塗りを入れますが、そのまま上塗りで仕上げることもあります。 そのまま上塗りといっても下地処理は必要です。 縦樋は外壁の塗装時には、養生して汚さないようにします。 ただ、塗料が漏れて樋を汚す場合があるので、ケレンでついた塗料を取り除きます。 ケレンにはその他にも、下地に細かなキズをつける(足付け)役割もあります。 足付けをすることで下地に細かな凹凸ができ、塗料の密着を高める効果があります。 2023/10/29