屋根カバー工法　ルーフィング貼り付けまで

成田塗装の藤本です。

今回は、寝屋川市A様邸の屋根カバー工法の様子です。

こちらの屋根材には、コロニアルNEOが使用されています。

コロニアルNEOはアスベストが含まれておらず、強度的に塗装には不向きな屋根材になります。

コロニアルNEO以外にもノンアスベストの屋根材が何種類かあり、成田塗装ではそのような場合

現状の屋根の上にもう1層屋根を被せるカバー工法をご案内させていただいています。

カバー工法にはガルバリウム等の金属で出来た屋根材を使用し、1㎡あたり約6Kgとスレート瓦の

１/３以下の重量で家への負担も少ないです。

カバー工法の他に屋根を葺き替える方法もありますが、その場合廃材処理の必要があり

より高額な工事になってしまいます。