色の組み合わせで

成田塗装の藤本です。

今回は、寝屋川市A様邸の外壁再現工法仕上げの様子です。

こちらの仕上げでは、メイン部分とアクセント部分の目地色と表面色を反転させて仕上げます。

どちらも同じ２色を使用していますが、反転させるとガラッとイメージが変わります。

はじめに目地色を2回上塗りし、その上から短毛ローラーで表面のみに再び色をつけます。

表面色が目地にはみ出してしまった箇所を、タッチアップで丁寧に拾っていきます。

こちらのサイディングのように、表面に凹凸のないフラットな場合は特に目地なおしに

時間をかけるとより綺麗な仕上がりになります。