塗装工事後の雨漏り再調査
塗装工事後の雨漏り再調査
成田塗装の藤本です。
今回は、交野市O様邸の塗装工事後雨漏り再調査の様子です。
お客様からのお問い合わせ時に雨漏りの症状がある場合、塗装工事に入る前に雨漏り調査を行います。
雨漏りの原因になりそうな箇所に散水調査をして、雨漏りの原因になっている部分を特定します。
雨漏り調査で原因箇所がわかると、その部分をシール等で防水処理します。
そこから塗装工事に入っていきます。
塗装が終わると、雨漏りが直っているか同じ箇所を散水調査して確認します。
今回塗装後の調査で、まだ雨漏りが直っていないことが判明しました。
壁とサッシの取り合い部分は塗装前にシールを打っているので、原因は他にありそうです。
考えられるのはサッシとガラスを止めているゴムパッキンとさっしと水切りを固定しているビスまわり。
その2箇所にシールを打ち、もう1度散水調査を行います。
2回目の再調査で、無事雨漏りが止まっていることが確認できました。
雨漏りが1箇所でも、その原因箇所が1箇所とは限りません。
なんとか雨漏りを止める事が出来てホッとしました。