台風で自宅の被害をなるべく少なくする方法。
台風で自宅の被害をなるべく少なくする方法。
台風で自宅の被害をなるべく少なくする方法。
窓は雨戸を閉める。
シャッタータイプも引き戸タイプも同じく閉める
※雨戸が破損した場合のために火災保険の風災害などがきちんと特約でかかっていることを確認しておいてください。
駐車場などのゲートは閉めないで開けて紐で括っておく。
閉じていると風でしなって車に当たったり、ゲートその物が破損します。
車が傷ついた場合は火災保険は適用されませんので、ゲートはしっかりと開けてから柱に縛っておいてください。
ベランダテラスやカーポートのポリカなどのパネルですが、台風などの風速が強い時はパネルが吹き飛ぶ様になっています。
コレを吹き飛ばない様にボンドやコーキングなどで止めてしまうとパネルが抜けず、風を受け続けるので、最悪は壁に固定している場合は壁ごと風に持って行かれてしまう場合がありますので注意して下さい。
パネルは飛んで風が抜ける方が建物に被害が少ない様になっています。
もちろん人に当たってはいけないのですが、台風の日は人も外を歩いて居ないだろう。
と言う事が前提となっています。
台風には適正な対応で望む事で被害を極力小さくできますので、頭の片隅に入れておいて下さい。