35年ぶりに再会した先生への気持ちを書いた自分の手紙
35年ぶりに再会した先生への気持ちを書いた自分の手紙
小学校の先生に渡した手紙を見せてもらった大倉です。
小学生の頃に3ヶ月間担任になってもらった先生と夏休み前に別れることになり、先生に手紙を書いたようで、それを35年ぶりに見せて貰いました。
なんとなく思い出して来ましたが、こんな手紙書いてたんだな〜
と懐かしく思います。
父はすでに10年前に死んでしまいましたが、弟と3人で移る写真に少し目頭が熱くなりました。
この手紙を残してくれてた先生にも感謝ですが、ほんの3か月だけの担任の子の先生が大好きでした。
笑った時のシワがとても優しい雰囲気で、今でもそれを鮮明に覚えていますが、怒ると結構怖くて、「梅干しゲンコツ」や「富士山つねり」とアンパンビンタなるものを数回喰らいました。(笑)
家庭訪問の際は少し照れ臭くて家の階段に隠れてた覚えもあります。。。(^^)
そんな先生とこの間が18年程ぶりに会い食事もして色んな話が出来てとても良い時間を過ごせたのですが、皆さんもそんな恩師の思い出はありますでしょうか。
あの時と同じ声
あの時と同じ笑顔
あの時みたいには怒られたくはないですが、怒られると同じ顔と声なのでしょうか。。
笑
母が先生へ送った気持ち
父が先生へ送った気持ち
先生がこの手紙を残してた気持ちに感謝をして、仕事に私生活に精一杯自分を出して行きたいと思います。
自分の少年時代の文字を見ると、何となくこんな字だったような感じで記憶がタイムスリップした気がしました。