『このっぺ」と呼ぶ私の友達の絵

コノハさんの絵

毎月コノハさんへ仕事として12支の絵を毎月一回お願いしている大倉です。

コノハさんとはお客様の娘さんで絵を描くことが大好きな女性。

最初は無口で誰とも関わりを持たなかった子が、外壁塗装の後に壁に私がイラストを描いた事によって心を開いてくれたのですが、それからはたまにコンタクトをとって話をしたり、彼女の個展を見に行ったりして仲良くさせていただいておりました。

当時14歳で出会い、将来はプロのクリエイターになりたいと夢を語ってくれた彼女。

その話を聞いた私はまず最初のお客になりたくて何点か仕事を依頼してるのですが、今は毎月1個干支の絵を描いてもらい、一年、12ヶ月の間12支を描いて貰っています。

この絵も彼女の感性で描いてもらい、必ず12支の隣に彼女の考えたキャラクターを描いて貰う。

そして和のテイストを盛り込んで貰うという注文でお願いしております。

彼女はフレームにもしっかりこだわってくれて毎月きちんと納品してくれているのですが今回で５つ目の描が完成。

今年は辰年ですので、辰年と卯年を入れ替えて納品。

徐々に絵の円が出来てきている壁を見て喜んでおります。

あと７つの絵がこの壁につくのですが、毎月楽しみに待っている大倉でした。