092-753-8122
  • 成田塗装スペシャルローン
  • クレジットカード使えます

更に多い保護モルタル防水(保護コンクリート)

ブログ

更に多い保護モルタル防水(保護コンクリート)

更に多い保護モルタル防水(保護コンクリート)

更に多い保護モルタル防水(保護コンクリート)

更に多い保護モルタル防水(保護コンクリート)

ベランダやバルコニーと屋上などによく見られる保護モルタル防水ですが、どうしても表面のモルタル、コンクリートにヒビが入ってしまいます。

このひび割れを気にするのがお客様ですが、意外と心配ないと言うことも覚えて頂きたいと思います。

実はこの保護モルタル防水は割れているモルタルの下に防水層が隠れており、表面のコンクリートなどはその防水層を守るためのモノ。

割れて下に水が入っても中に隠れている防水層が雨漏りを防ぐので、割れイコール怖い!!

と思う必要はないのです。

しかしながらどうしても雨漏りしているベランダや屋上がありますが、そう言った場合の施工の一つのウレタン塗膜防水の通気工法と言うものがあります。

ここ防水工事は一旦、割れたりしている下地に(ベランダ床)にシートを貼ります。

ここシート特別で裏面に迷路の様な通路が確保されており、雨の時にベランダ床に染み込んだ湿気を通してくれて、外に排出するのを手助けしてくれます。

シート裏を通った湿気は、脱気筒(だっきとう)から排出されるので、防水後に膨れたり、破けたりしないのです。

水がたくさん染み込んだベランダ床は乾燥してる様で意外とたくさんの湿気、水を中に蓄えておりますので、普通に塗るだけの防水だと、その湿気が抜け切らないうちの影響で膨らみや、ひび割れの原因となるのです。

シートを一旦貼る事で、下が割れても表面に出ないので割れにも膨れにも強い防水になるのです。

写真のシートの裏側の溝(通路)がミソなんです。

施工写真でなんとなくイメージつくとは思いますが、分かりにくい所が遠慮なく成田塗装の営業スタッフに質問下さい。

今回は割れてしまった保護モルタル防水の修理方法と心配の解決のブログでした~

最初に割れたベランダ土間にこのような通気シートを貼ります。

裏面は湿気の通り道が付いています。

写真をクリックで拡大

下地処理がしっかりしていないとシートがつかないので掃除後にプライマーの塗装
通気シートと脱気筒(だっきとう)の取り付け

防水を塗布してトップコートを塗ると完成します。

シートが貼ってあるので、土間はひび割れがしなくなります。

  2024/07/02  
外壁・屋根塗装のこと、お気軽にお問い合わせください

こんなご質問を
頂いております

    • ●始めての塗り替えで、何もかも解らない。
    • ●塗料ってどれだけ種類があるの?
    • ●他社で見積が思ったより高かった。
    • ●長持ちする塗装がいい。
    • ●汚れが気になって仕方が無い。
    • ●省エネ出来る塗装って?
    • ●塗装って何年毎に塗替えるの?
    • ●どんな職人さんが来るの?怖くない?
  • メールで相談する
  • LINEで相談する

店舗情報

寝屋川市本店
〒572-0004
大阪府寝屋川市成田町23-3
TEL 072-833-8605
FAX 072-800-8717

枚方交野店 ナリタのリフォーム
〒573-0071
大阪府枚方市茄子作4丁目-34-1 コーポ広野 101
TEL 072-854-7055
FAX 072-854-7056

© 有限会社成田塗装
ページトップへ