防水工事は色んな工法があります。FRP防水編の簡単な説明
防水工事は色んな工法があります。FRP防水編の簡単な説明
防水工事は色んな工法があります。FRP防水編の簡単な説明
一般的に戸建て住宅でベランダバルコニーで施工される防水(工事)。
雨がかりの場所で常に水に濡れる場所で、室内とは違う野外にある唯一の場所ですが果たしてどんな防水の種類があるのか?
新築時に多いのが今ではFRP防水ですが、コレは軽くて強く割れにくい防水の種類ですが、いくら長持ちするとは言え、摩耗や紫外線により劣化します。
この場合はどの様に修理すれば良いのか?
症状によって変わってきますが、FRP防水にはFRPの防水しかないのか?
と思いがちですが、そうでもありません。
成田塗装で推奨するのが東日本塗料のウレタン塗膜防水の一種で01Xと言う塗料(防水塗料)ここ東日本塗料の防水材も優れていますが、実はもっと優れているのが、下塗りのプライマー。
ここ専用プライマーはFRP用、コンクリート用、シート防水用などがあり、専用の下塗りさえ使用すれば上塗りはどんなものでも密着する優れもの。
そもそもFRP防水の上に塗られているグレーやベージュのトップコートが厄介者。
塗料の中にワックス成分(パラフィン)が配合されており、このワックスが密着不良の原因となり、FRPトップコートを塗っても剥がれてしまう。
そこで出番が東日本塗料のプライマー(下塗り)この下塗りを施工してウレタン防水を施工することで、弾力性に優れる防水層の出来上がりなのです。
この方法にはメリットがあり、元々のFRP防水と新たに施工したウレタン塗膜の二重になり、防水効果を高めるほか、遮音効果や遮熱効果にも期待が出来ます。
今回はFRP防水の修理ややり直し工事にオススメの東日本塗料の下塗りと上塗りの(中塗り)ウレタン防水塗料についてでした。
文章ではわかりにくいですが、ぜひ直接成田塗装の営業マンに質問ください。