地元寝屋川市の香里園駅前のお寺、静照寺の塗装工事に着工した成田塗装です。
地元寝屋川市の香里園駅前のお寺、静照寺の塗装工事に着工した成田塗装です。
地元寝屋川市の香里園駅前のお寺、静照寺の塗装工事に着工した成田塗装です。
10月1日に着工しました、香里園の直ぐ前のお寺の塗装工事。
足場の組み立てが4〜5日程の予定で安全対策を行い、パトロールしながら進行中です。
外壁塗装はAGC(旭ガラス)の最高級フッソ塗料のボンフロンサンバリアで塗装の予定です。
サンバリアと言うのは遮熱機構を持った塗料で、フッソ樹脂会社のAGCの高耐久性の塗料になりますが、下地はRCコンクリートなので、下塗りはしっかりと2回塗りで進めてゆきます。
屋根は淡路の燻銀瓦(いぶし銀)ですが、瓦自体は問題はないのですが、色褪せがあるので、瓦の保護のためにも塗装で参ります。
和瓦の塗装は珍しいですが、専用の塗料があるのです。
オリエンタル塗料の新いぶしコートという塗料で見た目をいぶし銀瓦の様に仕上げる唯一の塗料になります。
施工した例としては姫路城が有名で、あの美しい銀の瓦はこのいぶしコートなのです。
工事期間は約3ヶ月ですが、安全作業をしっかりと心がけて施工するので、足場も本足場といって、本格的な安全対策足場です。
最終工程はビアンコジャパンのビアンコート外壁用を塗装予定。
私達の地元の大切なお寺をしっかりと守ることの出来る塗装仕様です。
洗浄工事から始まり、コーキング工事など順に丁寧にしっかりと時間をかけて施工して行くので仕上がりが楽しみですが、スムーズに施工が進むとは限りませんので成田塗装の職人軍団でしっかと進めて行きたいと思います。