雨漏り修理の種類と対策
構造の問題からの雨漏りは大規模修理にもなり得るという悩み大き憎き雨漏り。
雨漏り修理の種類と対策 構造の問題からの雨漏りは大規模修理にもなり得るという悩み大き憎き雨漏り。
雨漏り修理の種類と対策
構造の問題からの雨漏りは大規模修理にもなり得るという悩み大き憎き雨漏り。
成田塗装の大倉です。
雨漏りはどこの家にも起こり得る問題です。
雨漏りでお困りのお客様が外壁塗装時に一緒に雨漏り修理を依頼される事も少なくありません。
雨漏りは建物の構造、内部の欠陥で起こりますので、
お客様はどこから直すかを考えなければなりません。
徹底的に問題のある屋根や外壁を捲って構造から直すか、
それとも表面的に直すことが可能であればそのようにするかですが、
雨漏り調査の結果を見て検討する様にしなければなりません。
お客様は殆どの方がなるべく費用を抑えたいと考えると思いますが、
雨漏り調査の結果を見て例えば目地のシールやサッシ周りのシールの修繕で直る雨漏りもあります。
しかしコレは内部の修理まではされていないので、目地のコーキングなどの切れが雨漏りの再発へと直結します。
しかし塗装の際はコーキングにも塗装をしますので比較的シール(コーキング)の劣化の進行は遅くなるので、比較的に安心だと言えます。
成田塗装では外壁塗装時の雨漏り調査は、雨漏りの深刻があればついでにさせて頂いております。
※雨漏り調査の単体は別途8万円〜必要になります。(足場別途)
ですので、深追いする様な多額の費用をかけてまでの修理をする必要のない場合もありますが、
それでも屋根の構造や外壁の構造が悪い場合は、物理的に雨水を内部に入れてしまう場合があります。
残念ながらその場合は屋根などの修理が別途必要となる事があります。
外壁塗装では雨漏りの保証はありませんので、
そうした場合は瑕疵保険などの保険にも入る必要もあります。
※工事した場所のみ担保されますので工事していない場所、屋根の構造などからの雨漏りは保証されません。
ですのでお客様の家雨漏りは殆どが解決する場合が多いのですが、
変に設計士などのデザイン優先の家の場合は何らかの問題が残る場合がありますのと、
家の構造による欠陥の責任が弊社成田塗装へ移行するものでは有りません。
※あくまでも建築した工務店さんは責任転嫁できません
雨漏り診断士として色んな雨漏りに対処はしておりますが、
万が一屋根や外壁を捲っての修理などが必要な場合はその内容をお客様に伝え無ければならない事も雨漏り診断士としての責務でもあります。
可能な限りお客様に負担がかかりにくい様に提案はしますが、雨漏りはお客様の協力と理解がないと完治は非常に難しいものとなります。
風の向きや雨の振り方にもよる雨漏りも存在しますので、雨漏りを発見した場合は焦らずに状況をお伝え頂き、雨漏り調査にご協力をよろしくお願いします。
建築した工務店などのビルダーさんにも直せ無い
雨漏りを直すことは簡単では無いのですが、
雨漏り110番はその難関にも立ち向かっております。