屋根の塗料の種類や瓦の種類。瓦のは色んな種類があり、塗料はそれにあった選択が必要。モニエル瓦編
屋根の塗料の種類や瓦の種類。瓦のは色んな種類があり、塗料はそれにあった選択が必要。
屋根の塗料の種類や瓦の種類。瓦のは色んな種類があり、塗料はそれにあった選択が必要。
瓦にはそれぞれのお客様の家によって違う瓦がついています。
ざっくり瓦と言いますが、
カラーベストと言われる屋根材も「瓦」なのです。
そんな色んな瓦の種類がある中で、
塗料の選択を間違えてはいけない種類があるのですが、
代表されるのが「モニエル瓦」と言われる種類です。
正式には乾式コンクリート瓦(スラリー瓦)で
何故モニエル瓦と言われるかというと、
モニエルという会社が製造していたからです。
この瓦はスラリー層と言われる塗膜で下地のコンクリート瓦を保護しておりますが、
このスラリー層が劣化すると粉状になり、
通常の屋根塗料を塗っても埃の上に塗っているようなものなので、すぐに剥がれてしまいます。
ですので専用の塗料が必須で代表されるのが
オリエンタル塗料のマイティシリコンシリーズ。
遮熱仕様はマイティシリコンクール
と語尾に「クール」の文字はつきます。
この塗料は瓦の奥までしっかりと浸透して固まるので剥がれを防いでくれるのです。
※しっかりとした高圧洗浄は必要
成田塗装では乾式コンクリート瓦の場合はこのようなオリエンタル塗料を使用する事が殆どです。
主なモニエル瓦の種類は
●ニューセンチュリオン
●ホームステッド
●ニューシャプレ(あまり多くない)
ほとんどがニューセンチュリオン
もしくはホームスッド
が使用されています。
中にはよく似たアルプス瓦という「アルペン30」が似たような瓦としてありますが、
コレはセメント瓦で素材が違います。
見た目がよく似ているので間違えやすいですが、
上記のモニエル瓦との差し替えは出来ません。
同じ乾式コンクリート瓦では
クボタ製の「パラマウント」という瓦も存在しますが全て廃盤の瓦で製造はされていません。
乾式コンクリート瓦が頑丈で強風でも飛びにくい瓦で、しかも凍害などにも強く
30年程前は爆発的なヒット瓦として今も沢山の家の屋根に存在しております。
洋風で雰囲気も良いです。
少し重たい欠点もありますが、特に家に負担をかける重さでもありませんので安心できます。
今回はモニエル瓦と言われる瓦の種類と塗料の注意点を説明しました。






