サイディングも目地のコーキングは交換しても破断する恐れもある。
サイディングの塗装工事は目地の交換や貫通部などの
コーキング工事(シール工事又はシーリング)が必須ですが、
しっかり交換したはずなのに数年で破断する事があります。
コレは
古いコーキングを撤去する際にその古いコーキングが残ってしまっている場合が一つ。
いくらプライマーを塗っても古く劣化したコーキング材が残っていると強い密着力が得られません。
建物の動く力は凄い動きで負担がかかりますので、その動きにや歪みについていけないのです。
もう一つは
単純にプライマーの塗布を省略する事です。
カッターで切ったホコリ混じりのサイディングの小口にコーキング工事をしてもくっつくはずがありません。
数年で破断します。
コーキング工事は塗装工事の「命」と言っても過言ではないので、
見積もり明細でやたらと他社よりメーター数が少ない、
や
一式工事でやたら安い
場合は要注意です。
いくら安くても工事全体の費用は100万円を超える工事となります。
たったコーキング工事の不良一つで全体の工事が台無しになってしまうのです。
毎週毎週色んなお客様から相談を受けておりますが、その中では安い工事を選んだ代償の
「施工不良」
「手抜き工事」
が意外と多いのです。
せっかく日にちをかけて費用をかけて施工するのですから、しっかりと明細を確認して
価格だけを比べずに内容の確認をするようにして下さい。






