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目地のコーキングの劣化はどうして起こるか。

外壁塗装を考えるお客様の為になるブログ

目地のコーキングの劣化はどうして起こるか。

目地のコーキングの劣化はどうして起こるか。

 

外壁の塗り替えをしよう!

思うきっかけの一つに目地のコーキングの劣化が要因の場合があります。

写真の様にポロポロと落ちてしまった状態や反り上がってしまっている状態に気付きそろそろ塗り替え時と思う事でしょう。

最初に伝えておくと目地のコーキングがこの様になっても直ぐに雨漏りする事は無い仕組みにはなっておりますが、稀にそうした仕組みが施されていない場合は雨漏りに直結する事があります。

 

ではなぜこの様にコーキングがポロポロとなってしまうかの説明ですが、

当初コーキングには可塑剤という添加剤が中に入っておりますが、

経年でこの可塑剤が抜けてしまう事でこの様な状態になります。

可塑剤とはシンプルに言うと、コーキング剤に弾力性などを与える物で、

その可塑剤が抜けるとスポンジ状態になって割れてしまったり破断したりします。

この可塑剤は輪ゴムなどにも入っており、

誰しも見た事はあると思いますが、

ばらくすると輪ゴムがボロボロになって切れてしまう事を経験した事があると思います。

同じ様に目地のコーキングもこの可塑剤が無くなると輪ゴム状態になってしまうのです。

 

では今後どうすれば良いのか?

塗り替え時には古いコーキングを撤去して新しいコーキング剤に交換するのですが、

コーキングの種類には「ノンブリード」

という記載があります。

コレはその可塑剤が抜ける(可塑剤の移行)事を防ぐ様に設定されており、この様にボロボロになりにくい性質があります。

しかし「ノンブリード」と記載があっても可塑剤は入っているコーキングもあり、

可塑剤が抜けるタイミングを遅らせている物もあります。

ですので可塑剤が全く入っていないコーキングの方が良い事がわかりますが、

そのコーキングはオート科学オートンサイディングシーラントで、今現在も成田塗装では標準のコーキングになります。

このオートンサイディングシーラントは弾力性に優れており、

暑い時も寒い時も30%の伸縮率が有り家の外壁の動きにも追随してくれるシール材(コーキング)になります。

ただしデメリットも有り、通常のコーキングよりも硬化が若干遅いので、下塗りまでに充分な乾燥時間が必要です。(養生期間)

夏場では2〜3日

冬場では4〜7日

程環境に応じて必要です。

コレさえクリアすればこのサイディングシーラントは長期間劣化を防ぎお客様の家の防水部門できっと活躍してくれる事でしょう。

色々なコーキングの種類が有りますが、

数年後にトラブルになり廃盤になっているコーキングが沢山ある中でこのオートンのシール材はハウスメーカーなども認める強いコーキングです。

地味な工事なのですが、使用する物によっても家を守る期間が変わってくるのです。

しかも

塗り替えの際はそのコーキングの上に塗装をしますので

紫外線からコーキング材を守る事も可能ですので更に期待が出来る結果となるでしょう。

使用する オート化学のオートンサイディングシーラントです。

上の緑の缶は専用のプライマーでくっつきを良くするための下塗り塗料です。

壁の角にコーナー材が使用されていない場合はこのように破断し易くなります。
可塑剤が抜けてポロポロの状態で反って落ちかけている目地の写真です。
  2026/01/13  
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