モルタル壁のアンダーフィラー、塗り方で仕上がりと耐久性が変わる!成田塗装がこだわる下塗り工事
外壁塗装では「上塗りの塗料は何を使うのか?」に注目されがちですが、
実はモルタル壁の外壁塗装では、
下塗りの選び方と塗り方が非常に重要です。
特にモルタル外壁では、アンダーフィラーや微弾性フィラーと呼ばれる下塗り材を使用することがあります。
しかし、同じ「フィラー塗装」でも、薄く塗る方法と厚く塗る方法では、仕上がりや下地に対する役割が変わります。
アンダーフィラーとは?
アンダーフィラーは、モルタルやコンクリートなどの下地に使用される下塗り材です。
成田塗装で使用するフィラーは主に以下
パーフェクトフィラー(日本ペイント)
水性シリコンエポサーフ(日本ペイント)
ホワイトフィラー(アステックペイント)
ガイナフィラー(日進産業)
モルタル外壁は経年劣化によって、細かなひび割れや表面の凹凸が発生することがあります。
フィラーには、こうした下地の状態を整え、上塗り塗料をきれいに仕上げるための役割があります。
例えば日本ペイントの「アンダーフィラー弾性エクセル」「パーフェクトフィラー」は、モルタル・コンクリート・ALCなどに対応し、
ひび割れ追従性を持つ下塗り材です。施工方法も砂骨ローラー、ウールローラー、タイルガンなど、仕上げ方に応じて選択できます。
(日本ペイントの例)
① 薄く塗る「ウールローラー工法」
ひとつ目は、ウールローラーなどを使って比較的薄く均一に塗装する方法です。
下地の状態が比較的良好で、既存の模様や仕上がりを大きく変えたくない場合などに適しています。
ただし、フィラーは塗ればいいというものではありません。
必要な塗布量を確保できているか?
ここが非常に重要です。
メーカーの仕様でも、施工方法によって使用量や希釈率が設定されています。
例えばアンダーフィラーSでは、ウールローラー塗りと吹付けで標準使用量が異なります。 (日本ペイント)
② 厚く塗る「マスチック・パターンローラー工法」
※成田塗装の場合は外壁に応じてこの方法を推奨
もうひとつが、砂骨ローラーなどを使用してフィラーを厚く塗り、下地を整える方法です。
モルタル壁に細かなひび割れが多い場合や、下地の凹凸を調整したい場合には、厚付けによる施工が検討されます。
厚付けすると、表面に独特のローラー模様ができます。
この模様は単なる「見た目」ではありません。
フィラーを必要な厚みで塗るための施工方法のひとつです。
もちろん、厚く塗れば必ず良いというわけではありません。使用する材料の仕様、外壁の状態、既存塗膜などを確認したうえで、
適切な工法を選択する必要があります。
「薄く塗った方がきれい」は本当?
ここは、お客様にもぜひ知っていただきたいポイントです。
フィラーを薄く均一に塗ると、一見すると非常にきれいに見える場合があります。
しかし、モルタル外壁の状態によっては、下地の調整や微細なひび割れへの対応というフィラー本来の役割を十分に発揮できない可能性があります。
つまり、
「きれいに見える下塗り」=「良い下塗り」ではありません。
外壁の状態に合わせて、適切な材料を適切な量で塗ることが大切なのです。
成田塗装が下塗りにこだわる理由
成田塗装では、モルタル外壁の塗装において、下塗りを非常に重要な工程と考えています。
実際に成田塗装では、モルタル・ALCなどの下地に対して、フィラーやサーフを使用した下塗りを2回行う仕様を採用しています。
ひび割れ対策のためにも、厚みを確保することを重視しています。
もちろん、すべての住宅に同じ施工をするわけではありません。
外壁の劣化状況、既存塗膜、ひび割れの状態、仕上げの模様などを確認し、住宅ごとに適切な施工方法を判断します。
外壁塗装は「上塗り」だけでは決まりません
外壁塗装を検討されている方は、ぜひ見積書の「下塗り」の部分にも注目してみてください。
「フィラー1回」と書いてあるだけでは、実際にどの材料を、どのような工法で、どの程度の厚みで塗るのかまでは分かりません。
外壁塗装の品質を左右するのは、見えなくなる下塗りへのこだわりです。
成田塗装では、寝屋川市・枚方市を中心に、モルタル外壁の状態をしっかり確認したうえで、下塗りから丁寧に施工しています。
「うちの外壁には薄塗りと厚塗り、どちらが合っているの?」
そんな疑問をお持ちの方も、まずは外壁の状態を確認することから始めてみてください。
外壁塗装は、上塗り以上に「下塗り」が大切。
成田塗装は、見えなくなる工程だからこそ、下塗りにこだわっています。
上塗りを褒める前に下塗りにこだわれ!!
コレが大切なのです。






