あなたの塗り替えのきっかけは?汚れ?こけ?ひび割れ?
あなたの塗り替えのきっかけは?汚れ?こけ?ひび割れ?
外壁の塗り替えや屋根の塗り替えの基準
お客様によってそろそろ壁の塗り替えかな〜
と思うタイミングとその発端、原因は様々だと思います。
中には汚れ
中にはひび割れ
中にはコケ
それと近所が塗り始めたから。。
などなど、
今回はコケについて説明します。
外壁や屋根には経年で汚れの他にコケ(苔)がついて見すぼらしい。。。と思うお客様もいると思います。
コケは湿気と日照時間で増殖のスピードが変化しますが確かにコケだらけだと何となく嫌かもしれません。
ただしコケ自体は何ら悪い影響を及ぼす事はないのです。
あえて言うならコケのついた床や屋根は雨上がりに水分を吸って滑りやすいので注意が必要な事です。
塗装の際に壁などに付着したコケは高圧洗浄機で削り、洗い流して塗装しますが、またいつかコケが付くのでは?
と思う方も居ると思いますので成田塗装では
標準で防カビ、防コケの添加剤を塗料に混ぜて塗装してゆきます。(水性塗料専用)
この添加剤を入れると700菌ものカビやコケに対応しているので苔が生育、付着しにくい環境の壁に仕上がります。
特に林や、森、公園近くの家や食品工場の近くの家などにも効果的面で、
塗装後5年くらいから差がついてきます。
塗料に混ぜて塗装するだけですので私達としても簡単な作業ですので、それだけでお客様の家が綺麗に守られる事で成田塗装の施工力と知識の結果としてお客様に喜ばれております♪(^^)
コケの原因は水に濡れやすい壁プラス濡れたら乾きにくい壁が一つの原因ですので、コケに悩むお客様がいたらぜひ相談ください。
ベランダや屋上の笠木などの調整でも壁の汚れやコケを防止出来る方法もありますので、その方法と重ねて防カビ剤の添加はかなり有効です。
使用防カビ剤はGガード700(日進産業)
アステックペイントSW
を使用しており、中身はそれぞれ同じ成分の防カビ防コケ剤です。
●どうやって防カビ防コケ効果を発揮するのか?
忌避効果(きひ)仮死状態になったカビやコケなどが危険信号を出す事で他の菌を寄せ付けない効果です。
『防カビ性』 合格 (参考試験方法:JIS Z 2911 カビ抵抗性試験方法、MIL変法)