外壁塗装の工事後の点検で一部の割れ発見でショック
外壁塗装の工事後の点検で一部の割れ発見でショック
外壁塗装の工事後の点検で一部の割れ発見でショック
大阪府枚方市の成田塗装の大倉です。
今日は枚方交野店出勤の日でしたが、お客様の家に塗装後5年の点検に行って来ました。
屋根 外壁 ぐるぐる点検で回って良好良好!
しっかりと施工した断熱ガイナは汚れもなく綺麗な状態。
少しホッとして念の為にベランダに上がらせて頂いてチェックチェックと
ルンルンの大倉でしたが。。。。
!!!?
内側のベランダ水切り上に綺麗な横筋の割れ発見。。。。
ショック。
少しお客様の許可を頂き塗膜を剥くって見ると。。
まさかの旧塗膜事剥がれて割れている状態。。。
なんじゃコレ。。。
よく見ると軽量モルタルの発砲スチロールが見えた。。。
コレは何か因果関係があるのか。。。
ただ単に割れてる感じでも無いな。。と。
今度来た時に一旦補修して様子を見てみようと思いますが、元のモルタル状態なので下塗りの種類を考えて吸い込ませて固める方法で行くか。。
もしやバリュー工法のMP-1000の止水プライマーでも良いかもしれない。
塗装工事をしていると想定外の問題にぶち当たる事も少なくありませんが、今回は塗膜だけ割れて壁は割れていない。。
新築時の下塗りが足りなかったのか、他に原因があるのか。。。
とりあえずは自分の思った方法で修理してみようと思います。
最後のどんでん返しで
帰りの車ではラジオすら頭に入って来なかった
大倉でした。