寝屋川市郡元町のお寺の屋根外壁、木部塗装工事も後半です。

寝屋川市郡元町のお寺の工事も後半です。

 

現在も成田塗装の職人が丁寧に一生懸命塗って進めている寝屋川市香里園駅の近くのお寺本堂の塗装はAGCのボンフロンを塗装中

AGCのボンフロンはフッソメーカーのスーパーフッソで耐候性も遮熱性も非常に高いフッソ塗料ですので、長く長く保ってほしいので職人が丁寧に丁寧に毎日塗り重ねて終盤近くまでようやくきました。

足場を建てての工事ですので足場に関係する場所をしっかりと終わらせて後に足場を解体して、足場が乗っている廊下を足場を撤去した後に施工します。

縁側廊下は木製ですので、ここで再度登場する塗料がビアンコートWの木部専用着色ガラスコートです。

本堂の柱や天井はすでに施工が終わって艶も無い綺麗な本堂にピッタリの仕上がり感で完成。

続いて廊下も塗装すれば塗装工事の完成となります。

おおよそ３ヶ月の工事期間を頂いておりますのでしっかりとした施工で進めていけるので住職様にも非常に感謝していると同時に、地元の宝となる大正時代の建物をしっかりと守っていく責任感も湧いております。

屋根の塗装から外壁塗装、そして木部の塗装まで寝屋川市の成田塗装がしっかりと最後まで責任を持ってやり遂げたいと思います。

 

●お寺の本堂で使用した塗料

ボンフロンサンバリア

(サンバリアがつくと遮熱機能がついたボンフロンになります。)

ビアンコートは外壁用と木部用が有ります。

ビアンコート外壁用は屋根と外壁に使用。

ビアンコートWはウッド(Wood)のWですので木部に使用します。

無機のガラスコートなので非常に長持ちして屋根外壁の塗料の劣化も防ぎ、汚れも防ぎます。

 

屋根はオリエンタル塗料

新いぶしコート(燻銀専用塗料)

※上塗りオーバーコートにはビアンコート外壁用を使用。